電気料金の値上げは6月以降

電気料金1

電気代の値上げは6月以降に変更

4月→6月以降に一斉値上げ

大手電力会社の10社中

7社が一斉に値上げとなります。

残りの3社が値上げしない方向で決定となっています。

値上げ金額については

平均で約3割(30%)

と言われておりましたが…?

その後、4月11日に行われた

経産産業省の専門会合では有識者 & 消費者より

”値上げ反対”の意見が殺到しまして

(値上げについて)もう一度、よく考えて深掘りしてほしい

本当に厳しい競争をしているのか?

といった厳しい指摘が入っているようなのですが、

結局、結論には至らなかったようです。

その間にも

燃料価格が下落となっており

値上げ幅は負担軽減としつつ

現段階では値上げ幅は検討中となっています。

値上げ時期については

当初は各電力会社によって異なりまして

・5社: 2023年4月1日のご利用分~(5月上旬の請求分) 

・2社: 2023年6月1日のご利用分~(7月上旬の請求分)

7社全て: 6月1日のご利用分~(7月上旬の請求分)から先送りの変更になりました。

値上げする理由として

原発が動いていない問題をはじめとして(2011年3月11日の東日本大震災の被害を受けて)

火力発電に使う”燃料費の高騰(原油/石炭/液化天然ガス=LNG)”が原因となっています。

他にウクライナ戦争(ロシアに制裁を与えて輸出入を制限)& 外国為替レートの大幅な変動の影響による円安で電気を作るための材料費の輸入価格の高騰が大きく関係しております。

ロシアは、天然ガスの輸出額「世界1位」/ 石油の輸出額「世界2位」 / 石炭の輸出額「世界3位」と電気を作るためにかかせない燃料(材料)の上位を占めているために思いっきり影響を受けています。

大手電力会社10社による

値上げ率の簡単な早見表になります。

当初の値上げ予定だった値上げ率の早見一覧表となっております。

<2023年6月1日から値上げ>

・北海道電力: 約3割の値上げ(32.17%の値上げ)

・東北電力: 約3割の値上げ(32.94%値上げ)

・北陸電力: 約4.5割の値上げ(45.84%値上げ)
・中国電力: 約3割の値上げ(31.33%値上げ)

・四国電力: 約3割の値上げ(28.08%値上げ)

・東京電力: 約3割の値上げ(32.17%の値上げ)

・沖縄電力: 約4割の値上げ(39.30%値上げ)

<値上げしない3社>

・関西電力: 原発再始動(5基)

・九州電力: 原発再稼働(4基)

・中部電力: 液化天然ガス(LNG)のまとめ買い

上記3社は値上げしない方向となっております。

九州電力は原発が稼働している事もあり、当面は引き上げないとしています。

さらに関西電力では値下げする事が判明しました。