パン屋のベルベ 経営に行き詰まった理由

パン屋のベルベ 経営に行き詰まった理由
自転車操業だった事が判明(借金58億円を残して社長が夜逃げ)
突如、何の前触れもなく
2021年11月に全28店舗が閉店してしまったパン屋&洋菓子店「ベルベ」になります。
借金52億円を残したまま社長が夜逃げしてしまった事で、現在に至るまで自己破産が難航していた状態でした。
遂に3ヶ月の時が過ぎた…
2022年2月8日(火)までに横浜地裁で自己破産の申請後
4ヶ月目の3月8日(火)同じく横浜地裁より破産手続きの開始決定を受けた事が分かりました。
その後、東京商工リサーチ「ベルベ破産、銀行ごとの決算書と多重リース」より
簡単に内容をまとめますと…?
・経営が悪化して資金繰りに行き詰まる(自転車操業状態だった)
・運転資金を調達するために銀行に相談するも新規店舗開業の名目でなければ、融資してもらえず
・新しいお店の開業資金として会計事務所の従業員と一緒に帳簿&決済書を粉飾していた。
・1店舗の開店資金名目で複数の銀行から調達して各銀行ごとに異なる決算書を提出していた。
社長自らが経理までの全てを担当しており、会計事務所と一緒に帳簿&決済書を粉飾していたという事が分かりました。
ベルベ倒産まで流れとしまして
原材料の価格高騰&人件費の上昇で、経営が悪化(資金繰りに行き詰まる)
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銀行に相談するも新しい店舗の開店資金としてしか融資してくれず
↓
会計事務所の従業員を取り入れて一緒に帳簿&決済書を粉飾を決意
↓
複数の銀行から資金調達に成功
(1店舗の開店資金名目で複数の銀行から調達して各銀行ごとに異なる決算書を提出)
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新規店舗を一気に拡大(2015年~2018年までに11店舗をオープンさせる)
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2021年5月に友人から出資金という名目で資金を調達
↓
結局、再び資金繰りに行き詰まる
↓
弁護士に不正を告白して民事再生法を相談(2021年10月28日)
↓
全容を把握するために弁護士より資料提出を求められる(11月1日の打ち合わせ前に姿をくらます)
という流れでありました。
会計事務所はベルベ社長に言いように捲し立てられて粉飾してしまったのか?
不正を知りながら一緒に粉飾の決済書を作成したのか?
会計事務所からの提案だったのか?
東京商工リサーチさんが会計事務所に取材を申し込んだ所…?
守秘義務があるため取材をお断りします
という事でありました。
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