世田谷一家殺害事件 20年目のスクープ 外国人説の犯行(土田案)

世田谷一家殺害事件 20年目のスクープ(未解決事件SP)
外国人説の犯行(土田さんの考察)
世田谷一家殺害事件について
2020年12月19日(土)
未解決事件SP 世田谷一家殺害事件
20年目のスクープ ~3つの影を持つ男~として
フジテレビで2時間スペシャル番組の特集が放送されました。
その中より

成城警察署
土田 猛
(元成城所長)
”外国人犯” 説
日本文化の仲で
育った人間ではない
◆ 外国人説
土田さん考察案より
・物取りでも怨恨でもない、まったく別の犯人像を描く
・同じ日本人が恨みがあったとしても、ここまで残酷になれるか…
・犯人は日本人ではないと言う。
・男はアジアのある国からやってきた若者。
・貧しい故郷を出て夢と希望を胸に日本へやってきた。
・しかし、男がこの国で味わったのは苦しい暮らしと世間の理不尽・失望と挫折・そして孤独。やり場のない怒りは、いつしか日本の社会全体に対するイビツな恨みとなって膨らんでいった。
・そんな時、男が目にしたのは宮澤さん一家だった。両親と小さな子供が2人。男の目に日本という豊な国を象徴する典型的な家族に写った。
・20世紀の終わり、男は幸せの象徴を破壊して日本への復讐して己の過去を精算したのだと言う。
・血痕や指紋をはじめ、あらゆる遺留物を現場を残していている点から見ても犯人は身元が割れないと絶対的な自信を持つ人物。
・つまり、外国人の人物が高いと考えた。
・警察は絶対に迫ることができない。さらば日本と…ありうるなっと。
・外国人との繋がりが感じられる遺留品が残されている。
・犯人は日本では珍しい韓国製スラセンジャーの運動靴を履き、ヒップバッグからはアメリカ カリフォルニア州の砂漠の砂が見つかっている。

