世田谷一家殺害事件 20年目のスクープ 精神鑑定編

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世田谷一家殺害事件 20年目のスクープ(未解決事件SP)

精神鑑定の簡単まとめ

世田谷一家殺害事件について

2020年12月19日(土)

未解決事件SP 世田谷一家殺害事件

20年目のスクープ ~3つの影を持つ男~として

フジテレビで2時間スペシャル番組の特集が放送されました。

その中より

精神鑑定の簡単まとめ

・事件に風化を食い止めたいと思い口を開いた関係者はもう一人いた。

・事件から3年後、警察から頼まれて犯人像の推定を行った精神科医。当時、警察に話した事をメディアの前で明かす。当時は5人の精神科医で行われたようです。

・この精神科医は身元を明かさない事を条件に取材を受けてくれる事になったというのだ。
・精密に再現したセットを目の前にして1Fについて「もう少し狭い感じ。もっと生活感のある感じを受けた」

・犯行後の行動については自らの欲求を抑制できない人物(複数のアイスクリームを食べた行動)

・”サイコパス(反社会性人格障害者)”に近しい人物
・医師がもっとも気になったのは殺害方法の違いだった。

・長男の礼くんに関する手口が他の家族に対する人とは違う。

・唯一、礼くんだけが首をしめられて殺害された点について「犯人は男の子に共感(シンパシー)」を抱いていた。

・母の泰子さん&長女のにいなちゃんには多数の傷をつけていることから「母親」「女兄弟」だったりに対して恨みを持っていた可能性がある。

・犯人の家族に対する感情が殺害方法の違いに現れているのではないかと言う。
・捜査本部に伝えたのは意外な説だった。

・「動機の面での犯人(指示役)」と「実行犯(現場担当)」が2人いるというのだ。

・一家とは何の接点もないからこそ大量の痕跡を残したのではないか?だとすると一家に殺意を持つ指示役が実行犯とは別にいたのだと言います。

・事件が起きた直後に宮澤さん宅から飛び出してきた男(飛び出しマン)が犯行を見届け、逃走した指示薬だったとしたら辻褄が合う。