ネットの誹謗中傷 侮辱罪を強化して懲役刑導入へ

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ネットの誹謗中傷 侮辱罪で懲役刑導入へ

インターネットの誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)について

現行の法律では刑罰(罰則)が軽すぎると言われています。

そこで、法務省は今後さらなる強化をするために侮辱罪を厳罰化して「懲役刑」を導入する方針になりました。

法務省は9月16日に開かれる法制審議会で決めていく事が明らかになっています。

現行法

・勾留30日未満 or 1万未満

・時効: 1年

厳罰化

・1年以下の懲役 or 30万以下の罰金

・時効: 3年

罰則の引き上げに伴いまして、公起時効も1年から3年に伸びます。

刑事罰を科すには投稿者を特定する必要があります。

投稿者の情報を開示する手続きには時間がかかる事が多いため、時効が1年と短いことも問題となっておりました。

今後は厳罰化に伴いまして、時効を名誉毀損罪と同じ3年に延長されました。

最近、起きたヤフーニュースの誹謗中傷コメント問題でも3年かけて罰金は10万円といった結果になっています。

ヤフーニュースの誹謗中傷コメントで罰金刑