ヤフーニュースの誹謗中傷コメントで罰金刑

誹謗中傷2

ヤフーニュースの誹謗中傷コメントで罰金刑

大人気のヤフーニュースのコメント欄があります。

このコメント欄で事実無根の中傷コメントを投稿して

罰金10万円を受けた方がいらっしゃいます。

大阪府高槻市の議員に対しまして

事実無根の内容を投稿して中傷したとして

「名誉毀損の罪」で30代 介護士の男性に略式起訴されました。

最終的に

「罰金10万円」の略式命令

といった判決になった事が判明いたしました。

内容を簡単にまとめますと…?

2018年6月に大阪の北部地震で高槻市立小学校のブロック塀が倒壊して女児が下敷きになって死亡した事故がありました。

このヤフーニュース欄のコメント欄に

介護士の男性が

大阪市議に出くわしたら

幸運を呼ぶツボをみたいなのを買わされそうになった。

あんなのが市議してるんだろうと気持ち悪かった

といった嘘のコメントを投稿して名誉を傷つけたとしています。

これを受けまして

大阪府高槻市の議員は

2018年11月: Yahoo!へコメント投稿者の情報開示を求めたのですが、拒否されてしまいました。

2019年1月: 東京地裁に書き込んだ発信者の個人情報による開示を求めて提訴しました。

2019年5月: 地裁から開示命令が下されて、面識のない男性が書き込んでいたと判明
2019年9月: 損害賠償を求めて大阪地裁に提訴

2020年11月: 大阪府警より刑事告訴
2021年4月: 名誉毀損容疑で介護士の男性は書類送検になりました。

2021年8月: 最終的に和解して解決金も支払われて終了となりました。

これらを見てみますと…?

ネットの誹謗中傷の対応は本当に大変そうであります。

2018年11月から始まってから解決に至るまで

「約3年」の月日が掛かっています。

最初の段階で、Yahoo!JAPAN宛てに対して

ヤフーコメントを投稿した方の個人情報の開示を求めた所…?

「拒否された」

という内容も驚きでありました。

誹謗中傷の内容に関して解決に至るまで、こんなにも大変な作業となってしまいます。

スマートフォンが普及してからはSNS&ネットの書き込みによる誹謗中傷が急激に増えてしまいましたので、さらなる法改正が行われます。

今後ネットの誹謗中傷(侮辱罪)については

罰則が強化されて「懲役刑」が導入される予定

となっています。