手作り化粧水に入れる成分の濃度に要注意

手作り化粧水の作り方「美肌水 & 美容水の簡単レシピ」【100均で揃う!】

手作り化粧水に入れる成分の濃度に要注意下さい

手作り化粧水に入れる成分の濃度に要注意(美肌水)

手作り化粧水(美肌水)を使用した肌トラブルの例として

数ヶ月~数年使用している時に

いきなり大量の吹出物・赤く腫れたり等が再発する事があります。

原因については

化粧水成分に含んで入れた

・尿素

・グリセリン

・消毒用エタノール

上記の濃度の強さで、正常肌になってから

吹き出物(ニキビ肌)の時から濃度を変えずに使用し続けているのが問題です。

一時的に濃度を減らした所…?

無事に改善されたという事ですので、肌トラブルが起きてしまった方は、肌が正常に回復してきたら、徐々に濃度を減らす事が最大のポイントになると思います。

肌トラブルがない方(濃度に問題ない場合)は

当初の濃度のままで大丈夫です。

ニキビ肌 正常肌になった際に

肌トラブルが発生する方の配合濃度について

 グリセリン

10%から5~8%

100mlの場合、5~8ml

300mlの場合、15~23ml

 消毒用エタノール

10%から5%

100mlの場合、5ml

300mlの場合、15ml

 尿素

2,5%から0,5~1%

100mlの場合、0,5~1g

300mlの場合、1,5~3g

特に酷い肌荒れの場合「尿素」を毎回ではなく

数回に一度の頻度で使用する調整が必要になります。