手作り化粧水のおすすめ効果とは?(化粧水)

目次
● 手作り美肌水/美容水の効果とは?(化粧水)
精製水の効果
→ イオン交換した水で無菌になります。
グリセリン水溶液の効果
→ 保湿効果を高めます。
クエン酸の効果
→ 弱酸性に傾いて肌に優しく角質を除去・保湿&防腐剤として使用します。
具体的には、
・古くなった角質の除去
・細胞の再生促進
・美白効果
・アトピーに効果的
・ニキビ対策
・お掃除にも良い
・ジュースに入れると疲れを取る(小さじ1)
・リンス ※「クエン酸水和物」と「クエン酸(結晶)」
尿素の効果
→ 皮膚科の治療や化粧品にも使われる安全で清浄な物質・保湿・タンパク質を分解・角質を除去・保湿
・角質が厚い方は美容効果
・角質が薄い方は、さらに薄くして感想肌・オイリー肌に
・ヒアルロン酸ナトリウム粉末(パウダー)1gの効果
とろみのある化粧水にして保湿力を高める
無水エタノール & 消毒用エタノールの効果
ニキビ・吹き出物対策にも向いています。
お肌に清涼感を与え、殺菌・抗菌・防腐剤効果の役割もあります。
グリセリンなどのベタつきを抑えて有効成分の浸透を助けます。
すぐに蒸発するのでお肌に残らなく、ニキビ肌の方には大変おすすめです。
ビタミンC誘導体10g(リン酸-L-アスコルビン酸ナトリウム)の効果
美白・新陳代謝のサポート・ニキビ・ニキビ痕・美白・シミ・たるみ・くすみ・そばかす・色素沈着・皮脂分泌抑制。
誘導体出なければ肌に馴染まないです。
アルカリ環境下でなくては効果が発揮されないです。 刺激も強いので濃度に注意です。
ビタミンC誘導体を入れる場合の注意点
・ビタミンC誘導体
→ アルカリ性になります。
・尿素
→ アルカリ性で、アルカリ性の分解を早めます。
・クエン酸
→ 酸性になります。
となりますので、ビタミンC誘導体をいれる場合には、「尿素」と「クエン酸」を混ぜてはいけません。
ビタミンC誘導体はアルカリ性、クエン酸は酸性なので混ぜると効果が少なくなったりビタミンCが失われてしまいます。
ビタミンC誘導体でアルカリ化粧水、クエン酸で酸性化粧水を作り、それぞれをお肌の上で混ぜるのは大丈夫です。
尿素は分解すると尿酸やアンモニアになり、肌に刺激ある成分になります。
水に溶かすだけで分解する方向ですが、酸性のもとでは何もしないよりは、分解が遅くなる(安定する)ということです。
つまり、アルカリ性であるビタミンC誘導体と組み合わせるのもNGということになります。
一方、ビタミンC誘導体はたとえ分解しても炭酸と水になるだけで肌に悪い成分に分解されるわけではありません。
クエン酸など酸性のものや金属イオンを含んだ天然物と一緒にしますと、たとえば100%のところが95%、90%になっていくということです。
効果がなくなってしまうわけではありません。
分解しても肌に悪い訳ではありません。
ここが尿素など他成分の分解とは違う所にあんります。
ビタミンC誘導体の種類と違いについて
ビタミンC誘導体には下記2つの成分があります。
・L-アスコルビン酸ナトリウム
と
・リン酸-L-アスコルビン酸ナトリウム
L-アスコルビン酸ナトリウムは、水に混ぜると分解して、ビタミンCではなくなります。
リン酸-L-アスコルビン酸ナトリウムは、水溶液にしても長くそのままの形で留まります。
お肌につけ表皮に浸透した際にお肌に含まれる酵素の力でビタミンCに変化します。
表皮の奥に直接働きかけてくれるものになります!
消毒用エタノールがない場合、どうしたら良いの?
無水エタノールを購入して精製水で薄めれば、「消毒用エタノール」を作る事ができます!
作り方は、とても簡単です。
・無水エタノール
→ 7割~8割(70%~80%)
・精製水
→ 2割~3割(20%~30%)
上記の調合をすればOKです。
500mlの消毒用エタノールでしたら、
・350ml~400mlを無水エタノール ・100ml~150mlを精製水
でOKです。
精製水・ミネラルウォーターの保存期限(開封前/開封後)について
改善してから数ヶ月後に肌トラブル(大量の吹出物・赤く腫れたり等)が再発した経験があります。
原因は、精製水・ミネラルウォーターを開封後に常温保存していたものを使用したのが問題でした。
開封後は、冷蔵保存で数日~2週間程度(1週間がベスト)で使い切るのがオススメです。
詳しくは【水の期限】ミネラルウォーター/精製水/水道水/冷凍食品の期限まとめ(未開封/開封後)をご覧下さい。
【重要】化粧水成分の濃度にご注意下さいませ。
グリセリン・尿素・消毒用エタノールの濃度の強さ(刺激)が原因で赤ニキビ(吹出物)が出来る方もいらっしゃいますので、まずは少量からお試し下さい。
これは、とても大切になります。
手作り化粧水(美肌水)を使用した肌トラブルの例といたしましては、数ヶ月~数年使用している時に、いきなり大量の吹出物・赤く腫れたり等が再発いたします。
原因は、化粧水成分の「尿素」「グリセリン」「消毒用エタノール」の濃度の強さで、正常肌になってからニキビ肌の時から濃度を変えずに使用し続けているのが問題です。
一時的に濃度を減らした所、無事に改善されたという事ですので、肌トラブルが起きてしまった方は、肌が正常に回復してきたら、徐々に濃度を減らす事が最大のポイントになると思います。
肌トラブルがない方(濃度に問題ない場合)は、当初の濃度のままで大丈夫です。
ニキビ肌 → 正常肌になった際に肌トラブルが発生する方の配合濃度について
・グリセリン
10%から5~8%
100mlの場合、5~8ml
300mlの場合、15~23ml
・消毒用エタノール
10%から5%
100mlの場合、5ml
300mlの場合、15ml
・尿素
2,5%から0,5~1%
100mlの場合、0,5~1g
300mlの場合、1,5~3g
→ 特に酷い肌荒れの場合「尿素」を毎回ではなく、数回に一度の頻度で使用する調整が必要になります。

