4630万円誤送金事件の真相 後編

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4630万円誤給付事件の真相 後編

給付金10万円が4630万円の誤入金騒動に発展

生活に困った住民税非課税世帯に向けまして

1世帯あたり「10万円が支給される臨時給付金」について

山口県・阿武町(あぶちょう)で役場の職員が操作を誤ってしまい

個人の口座へ「4,630万円」を振り込んでしまう出来事がありました。

4630万円誤送金事件の真相 中編からの続き「後編」になります。


その後、5月16日(月)

・朝:阿武町は今週中に「被害届け」を出す方針になりました(副町長が記者会見)

・夕方: 4月の段階で警察による任意の事情聴取に応じていた事が判明(山口県内の警察署で2回)

男性の弁護士より

本人は、現在そのお金を所持しておりません(4,630万円)

現実的な問題として「返還が難しい状態」になっている。

今後の返還については、阿武町からの訴状内容を確認した上で、相手方代理人と協議をした上で、何らかの解決が図れるように検討していきたい

Q. お金を何に使ったのか?

・警察に資料を提出しているために事実を確認中。

・弁護士は本人から何に使ったかの聞き取りをしておりますが、資料がないので事実確認は取れず、記者会見では述べられませんでした。

・男性(24)の弁護士と阿武町の代理弁護士は把握済み
・現在も男性と連絡が取れる状態で、所在が不明になった事実はない。

・警察にスマートフォンを提出したために連絡がとれなくなっていただけ。

・今後も警察等捜査機関から要請があった場合、必ず事情聴取に応じると考え

な、なんとっ!?

4,630万円騒動男は「逃げも隠れもしていなかった」

という事が判明しました。

さらに当初、男性が阿武町の職員に言っていた

返還できないです。

既に入金した金は動かしている。

別の銀行の口座に移した。
もう元に戻せないので、どうしようもない。

逃げることはしない

犯罪になる事は分かっている

だから、罪を償います!

という内容から

逃げることはしない

→ 本当に逃げも隠れもしていなかった!

警察にスマホを回収された事で連絡手段がなく、阿武町と連絡が取れなかっただけでした。

犯罪になる事は分かっている

→ 4月に山口県内にある警察の事情聴取に2回応じていた!

きちんと警察からの要請にも応じていたようです。

だから、罪を償います!

→ 既に全財産を使ってしまっていたから、この答えしかなかった!

これらの発言は4月21日(土)

ようやく4630万騒動男と面会が出来た時に職員が言われた発言になります。

ちなみに3日前の4月18日の時点で、口座残高は「6万8,963円」しかありませんでした。

この日は最後の博打(バクチ)に出て、543万 → 6万8,963円になってしまった運命の日でありました。

この事から誤魔化しのハッタリではなく、これらの発言は「真実」だった事が明らかになりました。

今の所、彼は嘘はついていないという事が確認出来ました。

さらにモーニングショーの独自取材に応じた

同級生の証言により

24歳男性 小学校の卒業文集が明らかになってしまいました。

卒業文集のタイトルが

Q. 地球が明日 終わるとしたら何がしたいですか?

といった内容について

”持っているお金を全て使い果たす”

と書いてあったので、

そこを見て「お金の執着心」があったのかなと思った。

という事を語っておられました

その他

4630万円騒動男の人物像として

同級生は以下の事を語っておられました。

・嫌な事をされたとかはなく、すごく優しい子だった。

・体育祭で応援団をやっていて後輩からも目立つような存在だった。

・(後輩からは)カッコイイと言われていました。
・中学校の卒業式で「金髪」にしてきたのですが、悪いことをするという印象がないので、突然でビックリした。

・(お金を返さない事について)そういう事をするような人ではなかったので、間違って振り込まなければ、普通の人生を過ごしていたんだろうなぁ~

4,630万円の使い道について

(関係者に対して)金を数社の「ネットカジノで全部使った」

現時点で、本当かどうかは分かりません。

もし、この話が真実であれば、

堀 直美弁護士より
(前大津市長)

詐欺罪が成立してしまう

と解説しておられました。

さらに驚くべき3つの真実が発覚してしまいました。

小学校の卒業アルバムで綴っていたとされる

4630万円騒動男の直筆メッセージより

Q.もしタイムマシンがあったら?

(宝くじ)ロト6の番号を未来に見に行く

Q. もし地球最後の日がきたら?

持ち金を使い果たす

Q. 将来の夢について

造幣局の職員になること(お金を刷る仕事)

小学校6年生(12歳)の時点で、

既に”お金に執着していた内容を語っていた”

というのだから驚きでありました。

これは、やらせの「嘘でしょ?」と疑いたくもなるレベルであります。

まさかの4,630万円を使い込んでしまい小学校の卒業アルバムに綴った内容に繋がってしまうといった出来すぎたストーリーに対して

これには思わず、もう怒りを通り越しまして笑わずにはいられませんでした。

何が凄いって小学生の時点で「宝くじ」ではなく「ロト6」という明確なワードが出てきてしまうくらいであります。

やはり、全力で4630万円を使い込んで、多くの方に幸せを与えてくれている「令和のコロナ給付金 4630万円騒動(24歳の男編)」であります。

ひるおびの様子として

アナウンサー「小学6年生の時点で、かなりお金に興味がある方だと…」

恵「いっちゃいけない所へ ある日、突然に4630万円がいってしまったんじゃないですか」

コメンテーター&解説者4人「全員が呆れつつも、半笑い状態」

なぜ、そこまでお金に執着するのか?

これには彼の貧しかった幼少期が関係しているようです。

1997年に山口市で生まれた4630万騒動男は5歳下の妹と共に母子家庭に育ちます。

山口市内のアパートを転々とした後、10年前に市営住宅に引っ越して家賃3万円の部屋で暮らしていたという事でした。


◆ 5月18日(水)

遂に運命の日は来てしまいました。

誤送金と知りながらお金を使った

電子計算機使用詐欺容疑として

無職の田口翔(24)を逮捕した事が分かりました。

警察の調べに対して

田口容疑者は素直に容疑を認めており

阿武町から誤って振り込まれたお金と分かっていて

別の口座に移して使ってしまった。オンラインカジノで使った

と述べています。

これだけ世間を騒がせてしまった代償は大きかったようです。

4,630万円騒動男による幸せのひと時は、ほんの数日間の出来事で幕を閉じてしまいました。

4月8日に大金が転がり込み、11日あまりで4,630万円を全て使い込み、”何があっても絶対に返還したくない”という、こち亀の両さんばりにお金に執着するあまりに1つの誤った選択をしてしまいます。

そして、1ヶ月後…いつの間にやら、気づいたら有名人からの「詐欺師」になってしまいました。

彼にとっては、4,630万円よりも高くついてしまった結末になったのかもしれません。

今回の騒動から学べる事は、給付金に限らず、お金のやり取りで誤送金されるような事がありましたら、素直に相手に返す事が「絶対に間違いがなく、大切な事なんだ」といった正しい事例を改めて行動で示してくれました。

誤送金がありましたら、相手の気持ちになって素直に返返金する事を忘れていけない大切な事を教えてくれています。

彼には感謝の言葉しかありません。

とても大切な事なので何度も繰り返し申し上げますが、既に4,630万円を着服して使い込んでしまっているという事でしたので、翌年には「税金」も発生してしまいます。

仮にカジノで、5億円・10億円のボロ儲けをしていた場合、

な、なんとっ!?

驚いたことに田口翔さんの

お金になる事が判明してしまいました。

人のお金を勝手に使って稼ぐことが出来たら自分のお金になるというのです。

これには、たまげました。

清原博士 弁護士より
(国際弁護士)

仮にカジノでボロ儲けして現在10億円あると。

田口容疑者の能力が高かったと、彼のスキルで稼いだお金であると。
10億円は「彼のもの」ですね。

その中から返還額4,630万+弁護士費用等を支払えば良いだけです。

それ以上のお金は田口容疑者の「自分のお金として手元に残して構わない」という事です。

でも、なんだかんだ言いまして、そんな都合の良いストーリーがある訳がありません。

やめられない とまらない♪の「かっぱえびせん」のように一度でも、良い思いをして、味を占めるような勢いで増えてしまった日には最後です。

一度でも、良い思いをして、味を占めるような勢いで増えてしまった日には最後です。

かなりの確率で、そのまま引き際を見つけられず、やめられないのが人間の”心理”と”欲”というものであります。

最悪の場合、借金を作るまでにギャンブルにドハマリしかねないです。

一度でも人様のお金に手を出した瞬間に終わりで、もう薬物の覚醒剤と一緒であります。

ぬ~ぼ~CMで有名だった田代まさしさんが良い例であります。

昭和にヒロポンとして平然と薬局で売られていた時代とは訳が違います。

どちらにしても失敗に終わる道筋が、ほぼx2見えております。

誤入金がありましたら、素直に返金するのが確実で絶対に間違いない方法になります。

この事から誤送金がありましたら

素直に返金して「絶対にお金を使ってはいけません」

という事を覚えておけばOKでございます。

でも、ここまで大騒動になる前に、そそくさと増やして、4630万円を返金すればバレなかったとも言えます。

こち亀の両さんのようにギャンブラー脳になってしまい
(実際に誤送金からギャンブルの競馬に使おう!というシーンがありました)

あわよくば「元金を移動して増やそう!」という考えもNGであります。

なぜなら、人様のお金を移動した時点で「電子計算機使用詐欺の罪」に問われますので、ご注意下さいませ。

誤送金のお金を使わずに

”移動させただけ”でも「詐欺師」になってしまう

まさに、これ知っておけばOK!です。

自治体からの誤送金には皆様も十分お気をつけ下さいませ。

◆ 追記

まさかの一部のお金を代行業者へ移動しただけで使っていなかったのか?

詳しい事情は分からない所ではあるのですが、

な、なんとっ!?

誤送金4630万円騒動 決済代行業が3500万円返還

という事が判明してしまいました。


◆ 2022年12月27日(火)

電子計算機使用詐欺罪に問われた

田口翔被告(保釈中)の公判が行われました。

検察より

返還すべき金で、正当な権限がないのは明らかで悪質。

非常に高額の口琴を流出させた結果は重大

として

「懲役4年6ヶ月」の求刑を求めました。

懲役3年以上となりますので、実刑を求めているようです。

判決は2023年2月28日(火)となります。

その後、山口地裁より

・懲役 3年

・執行猶予 5年

有罪判決となりました。

懲役3年以上になりますと…?

執行猶予がつかなくなりますので、刑務所行きになります。

今回は、ぎりぎりで刑務所行きを間逃れました。

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