4630万円誤送金事件の真相 後編

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4630万円誤給付事件の真相 後編

給付金10万円が4630万円の誤入金騒動に発展

生活に困った住民税非課税世帯に向けまして

1世帯あたり「10万円が支給される臨時給付金」について

山口県・阿武町(あぶちょう)で役場の職員が操作を誤ってしまい

個人の口座へ「4,630万円」を振り込んでしまう出来事がありました。

4630万円誤送金事件の真相(給付金騒動)からの続き「後編」になります。

4月28日~現在

自宅に訪問しても不在のままで、男性と連絡が取れなくなってしまっているようです。

町は刑事告訴を検討しているようなのですが、専門家からは罪に問うことは難しいという指摘もあります。

誤入金を認識して、お金を動かしていたとしても

・詐欺罪(10年以下の懲役)
 窓口で引き落とした場合に銀行員に対して「詐欺行為」

・窃盗罪(10年以下の懲役 または50万円以下の罰金)
 ATMで引き落としを行った場合の「窃盗行為」
・横領罪(5年以下の懲役)
 お金を返還せずに自分の所に隠し持っておく「横領行為」

・電子計算機使用詐欺(10年以下の懲役)
 ATMで送金&パソコンを不正に操作して変更を加える事で利益を得る「電子詐欺行為」

といった罪に問うことは難しいとされており

民事で「不当利益返還請求」を行うのが妥当

という事でありました。

つまりは、民事裁判になりますと…?

1円もない所からはお金は取れませんので、完全に泣き寝入り状態であります。

その証拠となりえる

過去の事例としまして

2018年に大阪府摂津市(せっつし)でも住民税の「還付金1,502万」を過大に入金されたミスがありました。

男性は株で生計を立てていたとして、裁判では悪意があるという判決(2021年10月付)を受けています。

つまりは、お金「1,502万円」+「利息」を支払って下さいという判決になりました。

しかし、未だに男性側から「1円も返還はない状態」だといいます。

大阪府摂津市は「完全に泣き寝入り」であります。

他にも誤送金トラブルは全国的に起きています。

新型コロナ対策特別給付金10万円として

二重振込される誤入金(2回誤って入金)となっています。

・茨城県取手市: 2世帯に50万円  全額返金済み

・福島県天栄村: 375世帯に1億1,620万円   全額返金済み

・大阪寝屋川市: 1,049世帯に2億2,930万円  残り8世帯 249万円のみ未返金(裁判所への支払い催促申し立て済み)

海外のベイ・ルイジアナ州では

「6兆4,000億円(500億ドル)」の誤送金トラブルがありました。

男性より「私が稼いだお金ではないから私が使うお金ではない」として

無事に全額返金されました。

24歳の男性も見習ってほしいものであります。

差し押さえのハードルとして差し押さえできる金額は

給与の手取り金額の「1/4(25%)」
(各種保険等の税金を差し引いた入金される金額)

と決まっています。

月収が44万円を超える場合、その金額から「33万円を差し引いた分」は全てとされています。

月給100万円の場合には…?

差し押さえできる金額は「67万円」の返済が必要になります。
(月収100万円 - 差押33万円 = 返済額67万円)

年収400万円のケースとすると…?

差し押さえできる金額は「年間100万円」の返済が必要になります。

4,630万円の返還となると…?

約46年間も掛かってしまいます。

しかしながら、「10年で時効」とも言われております。


5月12日(木)

お金を使い果たした男性は「24歳」という事が判明しました。

元々は山口県阿武町で生まれ育った地元民ではなく、他の町からこられた移住者という事でした。

阿武町では3,000人あまりの人口低下が激しく、随分前から空き家を有効活用するために移住者に対して積極的に家を提供していました(空き家バンク)

そこで農業や漁業で町に貢献すれば、月に15万円をもらえる優遇措置があり、この男性は移住者の一人という事が判明しています。

2020年10月に空き家バンク制度を利用して山口県内の別の町から1人で移住してきた事が明らかになっています。

さらに4月8日に入金された瞬間 = 正確には銀行で駄々をこねて町の職員と別れた後から

阿武町の副町長より
(阿武町臨時議会にて)

(入金当日)カード決済で多額のお金を引き出しが始まり(最初は数十万円)

ほぼ毎日、お金を動かして「2週間たらずで、口座から全財産(全額)が消えてなくなった」

最初は60万円で、後は”数千万円単位”でお金が動いていた。

という事が判明しています。

24歳の男性は合計34回もお金を引き出していた事が分かりました。

・4月8日: 入金日当日に67万円を引き出し

・4月11日まで: その後、8回引き出し

・4月19日まで: 「合計34回」に渡り繰り返し出金が行われました。

4月8日は職員と銀行まで出向いて払い戻しを拒んで別れた直後から、そそくさとお金を引き出した可能性が高いです。

さらに

1回で「最大400万円」が別の口座に振り込まれていたケースもあった

という事が明らかになりました。

銀行の前で払い戻しを拒んで別れた直後から

たった11日の間で「34回」も出金するとは…

常習犯と言いますか?

これは、お金がありすぎてしまい味を占めて癖になってしまったのだと思います。

この事から分かる人物像として

4630万円騒動男は根っからのギャンブル大好きさんで

「お金を使う才能」は持ち合わせている人物である

という事が分かりました。

阿武町の町長より

通帳のないネットバンキングのようなものではないかと言われています。

男性のお母さんには毎日のように電話をしているが連絡が取れない

一時は連絡を取れていた。
昨日も電話をしたが連絡が取れない。

住所は分かっているが家までは行っていない。

町民の大切な公金でありますし、それも多額な公金でありますから許せない。
何とか、これを取り戻したい。

大切な公金で今からでもいいので、返してほしいです。

とした上で

・男性がお金を移動した銀行(金融機関)は複数あり

・役場は、その一部を把握出来ている。
・現在、弁護士が4人ついていただいている状態です。

・私どもとしては強い体制をとったという風なことであります。

誤送金をしてしまった職員の状況に対して

本当に責任を感じておりまして、悲惨なような状況になっている。

ミスをした事は間違いないので、処分は私を含めてやっていかなければならない。
警戒処分になるのか?他の処分になるのかは分からない。

私どもが、ちゃんとケアしなければならない状況。

ミスをした職員は、あまり責めたくないというのが私の今の本当の気持ちです。

男に家を貸している家主(大家さん)より

賃貸だから面識はある。

おととし(2020年11月)から家を貸している。

田舎暮らしがしたいと言っていた。

家賃は2万5,000円で、これまで滞納したことはない。

5月分の家賃はもらってます。
(6月以降は?)それは分かりません。向こうが振り込むか分からない。

(どんな感じの方?)普通の子よ。顔見たら、いい男。スタイルもいいし。

(服装は?)Tシャツとか、そういう感じですね

(普段は?)車で通りかかって、ちょっとドアを開けて挨拶してくる。結構、真面目に見えましたからね。

(最後に会ったのは、いつぐらい?)あ~、先月4月中旬くらいに挨拶しただけで。

まぁ、何とも言えんね。何とも言えん…

でも、言いたいことは返すべき

阿武町に住んでいる方より

あんなこと ようできるなと思って

普通やったらびっくりして

すぐに町の方に連絡して返しますけどね。

24歳の男は

既に仕事を辞めており

誰も連絡が取れない状況で

所在すらも行方不明で分からない状態

まさかの夜逃げからのトンズラ状態でありました。

見事なまでに

逃げることはしない。

だから、罪を償います!

最初の約束は果たされる事はありませんでした。

やはり…お金は信用の数値と言われる通り

お金に汚い = だらしない人間の言葉というのは「本当に信用」なりません。
(信用に値しないのかもしれません)

山口県阿武町では20代男性に対して民事訴訟をする事に正式に決定しました。

臨時議会で、意見・相談を求める話し合いが行われました。

話し合いの結果、全会一致で可決(民事訴訟に賛成)しました。

これにより山口地裁にて「民事訴訟」を行う事が正式に決定しました。

阿武町では男性の名前を公表して

4630万円の「不当利益の返還」を求める内容で提訴します。

山口県阿武町の資料

「公金の誤振込とその後の対応について(訴状)」より

本人の個人情報(名前 / 住所)が公表されてしまいました。

訴状(概要)

・訴訟事件: 不当利益返還等請求事件

・提出先(争う場所): 山口地方裁判所荻支部
・原告(訴える人): 阿武町

・被告(名前): 田口 翔(所在地:山口県阿武町大字福田下3437番地)

弁護士費用・交通費・訴訟費用の諸経費にかかった

実費を含めまして

合計 5,115万9,939円の支払いを請求した

という事が判明しました。

当初の金額の4,630万円から

「約486万円」も上乗せされちゃいました。

裁判には「損害賠償のお金を争う民事裁判(払う or 払わない)」と「人が犯した犯罪を争う刑事裁判(人を裁くためにある裁判)」があります。

結局、今回は刑務所に入る必要がない”刑事訴訟”ではなく「民事訴訟」という事でした。

阿武町の町長より

大切な公金の回収に向けて最大限の努力をしていきたい

何度も繰り返しますが、民事訴訟をして勝った所で

1円もない所からはお金は取れませんので、完全に泣き寝入り状態であります。

完全に”20代男の逃げ勝ち状態”になってしまっています。

それと1つだけ肝心な事を忘れていたのですが、

24歳の男性は

住民税が「非課税世帯 = 1年前の年収100万未満」となっています。

こうなってしまった日には最後です。

本当に泣き寝入りとなってしまいます。

非課税世帯となりますので、自分の生活をしていくだけでも手一杯であります。

こうなったら、生活保護から返金してもらうしか術はないのかもしれません。

結局、税金から返金という最悪な流れです。

でも、ここで一番心配なのは

今回の報道が大々的にされる事により

今後、自治体(市役所/区役所/市区町村役場/役所)で同じようなミスがあったら、この20代の男を模範としてマネする人が出そうなのが怖い所であります。

まさに2021年 小田急線&京王線で起きた放火殺傷事件の報道と同じようにです。

事件以降、各地で続々刃物を振り回すジョーカーが登場して刃物による殺人と放火事件が多発してしまったくらいでありました。

悲しい事に自殺報道でも同じ事が言えそうであります。

これを言ってはお終い(おしまい)かもしれませんが、ニュースを参考にして事件を起こしてしまう人は少なからず出てきます。

それを思うと自殺で人が亡くなってしまうような悲しい報道は、速報すらも必要なく、こっそりと一度のみ報道するだけで、本当に十分な気がしてしまいますね…(みんなが悲しくなってしまいます)

どこまでの内容&どの期間まで報道すべきかの見極めが難しい所なのだと思いますが、この問題は永遠のテーマかもしれません。

でも、これだけ世間の注目を集めて話題になってしまうと…?

一度でも、このような前例を作ったら”オシマイだ!”と世論の動向を気にしている検察も力を入れて興味津々な案件になりそうです。

お金は戻らないのかもしれないのですが、もしかしたら刑事告訴から…?

裁判長の判断にて執行猶予なしの

通称、”別荘”こと

「刑務所行き」の流れも十分ありえそうとも言えます。

執行猶予(しっこうゆうよ)= 裁判確定の日から○年間、その刑の反省期間を設けるので刑務所に入らなくて良いですよ~という意味になります。

刑務所行きになってしまった場合、

若狹勝弁護士より
(わかさ まさる)

・返還が一切ない場合: 懲役3年前後の実刑

・半分程度の返還: 懲役2年の実刑

といった可能性もありえるという事でした。

既に4,630万円を着服して使い込んでしまっていたら、翌年に「税金」が発生してしまいます。

驚いてしまったのが犯罪(詐欺罪等)をして得たお金でも「所得」として扱われてしまうのが、もっとも恐ろしい所であります。

雑所得4,630万(一時所得)の税金が払えなければ、「刑事罰」になる可能性があるとも言われています。

男性の口座には「誤入金の4630万円」とは別に本来もらえずはずの「コロナ給付金10万円」の合計 4,640万円が入金されているようです。

本来もらえる給付金の10万円は非課税となりますので、4630万が税金に掛かる課税対象(収入)となります。

所得税として、年収4,000万超は税率45%+住民税10%の「税率55%」になります。

な、なんとっ!?

”2,500万円近い税金”が取られてしまいそうです。

さらに、このまま税金を収めずに逃げ続けていたとしたら…?

税務署へ申告しなかった

無申告課税として20%から+500万円の罰金(追徴課税)が追加されて

「合計3,000万円」の税金までに膨れ上がってしまいました。

驚いた事に、まさかの優雅に暮らせる札束イメージで得する所か?

逆に大損をこいてしまいかねない最悪な事態となってしまいました。

なぜか大金を手に入れたとしても

実質、手元に残るお金は少なく

もしも、既にお金を使い込んでいたとしたら

「借金だけ」が残ってしまう摩訶不思議

税金大国の日本では大金が入ってもお金持ちになる事は難しいようです。

これが本気の「やばいよ~やばいよ~」です。

ここで絶対に忘れてはいけない内容があります。

唯一、少しでも税金を安く抑えるための収入から引ける経費としては銀行に向かう途中に男性が購入したとされる”100円均一のハンコ(認印)だけ"となってしまいました。

と思っていた所…?

印鑑を購入する前に阿武町から入金がありましたので

”100円すらも経費と認められず”、味方をしてくれないようです。

これは明らかに、誰がどう転んだとしても絶対に逃げない方が良いです。

このままトンズラして逃げ回っても、本当に何1つ良い事はない未来が見えています。

逆に、どんどん自分にとって不利な状況に追い込まれていくだけだと思います。

こんな事は、未来人でも予言者でもない

頭が足りない当方ですら分かってしまうくらいであります。

今なら、まだ”刑務所に入らなくても済む最後のチャンス”かもしれません。

逃げずに勇気を振り絞って「素直にごめんなさい」をして、月々払える範囲の分割でも”返済する約束をする最後のチャンス”とも言えます。

でも、一度だけ職員を裏切ってしまった経緯(前科)がありますので、信用を取り戻すのは、かなり大変になりそうではあります。

少しでも、お金が残っているならば、言葉ではなく「行動で示す必要」がありそうです。

まだ24歳という事でしたので、

まさかの一発逆転を狙って仮想通貨のビットコインやらFXで

全財産を使い果たしてしまった。

今度は逆に(阿武町に対して)

すみません、お金貸してくれませんか?

”多額の借金が出来てしまって返せない”です。
(株の信用取引&FXの最大レバレッジ = 何倍もの賭けのギャンブルが原因で失敗しました)

だから、今後は生活保護を申請して月々返済していきます!(自信満々に)

という最悪な結末にならない事を願うばかりであります。

空き家バンクで”月々15万円”をもらいつつ、家賃2万5,000円を支払った上で、

臨時給付金の”10万円だけ”をもらって、大人しく生活していた方が「(今まで)どれだけ幸せな事だったか…」という事に後から気づかされる羽目になりそうです。

失った瞬間に本当の幸せに気づくとは…?

まさに、この男性の事を言っているのかもしれません。

近年では新型コロナウイルス・放火&殺傷事件・自殺報道と悲しいニュースが続きましたが…?

今回の事案から「実は毎日、幸せな事だったんだ」という事を”日々実感して生きる大切さ”を彼のとんでもない言動集から教えてもらったような気がしています。

これはある意味で、別の視点から物事を考えれば…?

全力で4630万円を使い込んで、多くの方に幸せを与えてくれた「令和のコロナ給付金 4630万円騒動(24歳の男編)」とも言えます。

もしも、ここから24歳男性の大逆転劇があるとするならば…?

本(書籍化)を出してベストセラーを目指す戦略を考えつつ、映画&ドラマ化されて印税が手に入るストーリーを考えなければいけません。

さらに「4630万円グッズ販売(ステッカー/キーホルダー)」も手広くやらなければなりません。

ただ、世間からの批判&反発を多く食らうのは当然ではありますが、誰も買いたいとは思わない可能性が非常に高いです。

やはり、ここは大人しく「”素直にごめんなさい”するしか良い解決策はない」のだと思います。

その後、5月16日(月)

・朝:阿武町は今週中に「被害届け」を出す方針になりました(副町長が記者会見)

・夕方: 4月の段階で警察による任意の事情聴取に応じていた事が判明(山口県内の警察署で2回)

男性の弁護士より

本人は、現在そのお金を所持しておりません(4,630万円)

現実的な問題として「返還が難しい状態」になっている。

今後の返還については、阿武町からの訴状内容を確認した上で、相手方代理人と協議をした上で、何らかの解決が図れるように検討していきたい

Q. お金を何に使ったのか?

・警察に資料を提出しているために事実を確認中。

・弁護士は本人から何に使ったかの聞き取りをしておりますが、資料がないので事実確認は取れず、記者会見では述べられませんでした。

・男性(24)の弁護士と阿武町の代理弁護士は把握済み
・現在も男性と連絡が取れる状態で、所在が不明になった事実はない。

・警察にスマートフォンを提出したために連絡がとれなくなっていただけ。

・今後も警察等捜査機関から要請があった場合、必ず事情聴取に応じると考え

な、なんとっ!?

4,630万円騒動男は「逃げも隠れもしていなかった」

という事が判明しました。

さらに当初、男性が阿武町の職員に言っていた

返還できないです。

既に入金した金は動かしている。

別の銀行の口座に移した。
もう元に戻せないので、どうしようもない。

逃げることはしない

犯罪になる事は分かっている

だから、罪を償います!

という内容から

逃げることはしない

本当に逃げも隠れもしていなかった!

警察にスマホを回収された事で連絡手段がなく、阿武町と連絡が取れなかっただけでした。

犯罪になる事は分かっている

4月に山口県内にある警察の事情聴取に2回応じていた!

きちんと警察からの要請にも応じていたようです。

だから、罪を償います!

既に全財産を使ってしまっていたから、この答えしかなかった!

これらの発言は4月21日(土)

ようやく4630万騒動男と面会が出来た時に職員が言われた発言になります。

ちなみに3日前の4月18日の時点で、口座残高は「6万8,963円」しかありませんでした。

この日は最後の博打(バクチ)に出て、543万 6万8,963円になってしまった運命の日でありました。

この事から誤魔化しのハッタリではなく、これらの発言は「真実」だった事が明らかになりました。

今の所、彼は嘘はついていないという事が確認出来ました。

さらにモーニングショーの独自取材に応じた

同級生の証言により

24歳男性 小学校の卒業文集が明らかになってしまいました。

卒業文集のタイトルが

Q. 地球が明日 終わるとしたら何がしたいですか?

といった内容について

”持っているお金を全て使い果たす”

と書いてあったので、

そこを見て「お金の執着心」があったのかなと思った。

という事を語っておられました

その他

4630万円騒動男の人物像として

同級生は以下の事を語っておられました。

・嫌な事をされたとかはなく、すごく優しい子だった。

・体育祭で応援団をやっていて後輩からも目立つような存在だった。

・(後輩からは)カッコイイと言われていました。
・中学校の卒業式で「金髪」にしてきたのですが、悪いことをするという印象がないので、突然でビックリした。

・(お金を返さない事について)そういう事をするような人ではなかったので、間違って振り込まなければ、普通の人生を過ごしていたんだろうなぁ~

4,630万円の使い道について

(関係者に対して)金を数社の「ネットカジノで全部使った」

現時点で、本当かどうかは分かりません。

もし、この話が真実であれば、

堀 直美弁護士より
(前大津市長)

詐欺罪が成立してしまう

と解説しておられました。

さらに驚くべき3つの真実が発覚してしまいました。

小学校の卒業アルバムで綴っていたとされる

4630万円騒動男の直筆メッセージより

Q.もしタイムマシンがあったら?

(宝くじ)ロト6の番号を未来に見に行く

Q. もし地球最後の日がきたら?

持ち金を使い果たす

Q. 将来の夢について

造幣局の職員になること(お金を刷る仕事)

小学校6年生(12歳)の時点で、

「お金に執着」していた内容を語っていた

というのだから驚きでありました。

これは、やらせの「嘘でしょ?」と疑いたくもなるレベルであります。

まさかの4,630万円を使い込んでしまい小学校の卒業アルバムに綴った内容に繋がってしまうといった出来すぎたストーリーに対して

これには思わず、もう怒りを通り越しまして笑わずにはいられませんでした。

何が凄いって小学生の時点で「宝くじ」ではなく「ロト6」という明確なワードが出てきてしまうくらいであります。

やはり、全力で4630万円を使い込んで、多くの方に幸せを与えてくれている「令和のコロナ給付金 4630万円騒動(24歳の男編)」であります。

ひるおびの様子として

アナウンサー「小学6年生の時点で、かなりお金に興味がある方だと…」

恵さん「いっちゃいけない所へ ある日、突然に4630万円がいってしまったんじゃないですか」

コメンテーター&解説者4人「全員が呆れつつも、半笑い状態」

なぜ、そこまでお金に執着するのか?

これには彼の貧しかった幼少期が関係しているようです。

1997年に山口市で生まれた4630万騒動男は5歳下の妹と共に母子家庭に育ちます。

山口市内のアパートを転々とした後、10年前に市営住宅に引っ越して家賃3万円の部屋で暮らしていたという事でした。


5月18日(水)

遂に運命の日は来てしまいました。

誤送金と知りながらお金を使った

電子計算機使用詐欺容疑として

無職の田口翔(24)を逮捕した事が分かりました。

警察の調べに対して

田口容疑者は素直に容疑を認めており

阿武町から誤って振り込まれたお金と分かっていて別の口座に移して使ってしまった。オンラインカジノで使った

と述べています。

これだけ世間を騒がせてしまった代償は大きかったようです。

4,630万円騒動男による幸せのひと時は、ほんの数日間の出来事で幕を閉じてしまいました。

4月8日に大金が転がり込み、11日あまりで4,630万円を全て使い込み、”何があっても絶対に返還したくない”という、こち亀の両さんばりにお金に執着するあまりに1つの誤った選択をしてしまいます。

そして、1ヶ月後…いつの間にやら、気づいたら有名人からの「詐欺師」になってしまいました。

彼にとっては、4,630万円よりも高くついてしまった結末になったのかもしれません。

今回の騒動から学べる事は、給付金に限らず、お金のやり取りで誤送金されるような事がありましたら、素直に相手に返す事が「絶対に間違いがなく、大切な事なんだ」といった正しい事例を改めて行動で示してくれました。

誤送金がありましたら、相手の気持ちになって素直に返返金する事を忘れていけない大切な事を教えてくれています。

彼には感謝の言葉しかありません。

とても大切な事なので何度も繰り返し申し上げますが、既に4,630万円を着服して使い込んでしまっているという事でしたので、翌年には「税金」も発生してしまいます。

仮にカジノで、5億円・10億円のボロ儲けをしていた場合、

な、なんとっ!?

驚いたことに田口翔さんの

「お金」になる事が判明してしまいました。

人のお金を勝手に使って稼ぐことが出来たら自分のお金になるというのです。

これには、たまげました。

清原博士 弁護士より
(国際弁護士)

仮にカジノでボロ儲けして現在10億円あると。

田口容疑者の能力が高かったと、彼のスキルで稼いだお金であると。

10億円は「彼のもの」ですね。

その中から返還額4,630万+弁護士費用等を支払えば良いだけです。

それ以上のお金は田口容疑者の「自分のお金として手元に残して構わない」という事です。

でも、なんだかんだ言いまして、そんな都合の良いストーリーがある訳がありません。

やめられない とまらない♪の「かっぱえびせん」のように一度でも、良い思いをして、味を占めるような勢いで増えてしまった日には最後です。

一度でも、良い思いをして、味を占めるような勢いで増えてしまった日には最後です。

かなりの確率で、そのまま引き際を見つけられず、やめられないのが人間の”心理”と”欲”というものであります。

最悪の場合、借金を作るまでにギャンブルにドハマリしかねないです。

一度でも人様のお金に手を出した瞬間に終わりで、もう薬物の覚醒剤と一緒であります。

ぬ~ぼ~CMで有名だった田代まさしさんが良い例であります。

昭和にヒロポンとして平然と薬局で売られていた時代とは訳が違います。

どちらにしても失敗に終わる道筋が、ほぼx2見えております。

誤入金がありましたら、素直に返金するのが確実で絶対に間違いない方法になります。

この事から誤送金がありましたら、

素直に返金して「絶対にお金を使ってはいけません」

という事を覚えておけばOKでございます。

でも、ここまで大騒動になる前に、そそくさと増やして、4630万円を返金すればバレなかったとも言えます。

こち亀の両さんのようにギャンブラー脳になってしまい
(実際に誤送金からギャンブルの競馬に使おう!というシーンがありました)

あわよくば「元金を移動して増やそう!」という考えもNGであります。

なぜなら、人様のお金を移動した時点で「電子計算機使用詐欺の罪」に問われますので、ご注意下さいませ。

誤送金のお金を使わずに”移動させただけ”でも「詐欺師」になってしまう

まさに、これ知っておけばOK!です。

自治体からの誤送金には皆様も十分お気をつけ下さいませ。

<追記>

まさかの一部のお金を代行業者へ移動しただけで使っていなかったのか?

詳しい事情は分からない所ではあるのですが、

な、なんとっ!?

誤送金4630万円騒動 決済代行業が3500万円返還

という事が判明してしまいました。


2022年12月27日(火)

電子計算機使用詐欺罪に問われた

田口翔被告(保釈中)の公判が行われました。

検察より

返還すべき金で、正当な権限がないのは明らかで悪質。

非常に高額の口琴を流出させた結果は重大

として

「懲役4年6ヶ月」の求刑を求めました。

懲役3年以上となりますので、実刑を求めているようです。

判決は2023年2月28日(火)となります。

その後、山口地裁より

・懲役: 3年

・執行猶予: 5年

の有罪判決となりました。

懲役3年以上になりますと…?

執行猶予がつかなくなりますので、刑務所行きになります。

今回は、ぎりぎりで刑務所行きを間逃れました。

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