エアコン本体の分解手順(後編)

エアコン本体の分解手順の後編(パナソニック製)
カビ洗浄
パナソニック製エアコン本体の分解清掃手順になります。
今回はエアコン本体の分解手順の前編からの続きになります。
当方の型番はCS-220CFとなりまして
昔ながらのシンプル機能のみ搭載しています。
パナソニック製に限らず、メーカー問わず
基本的にエアコンの仕組みは同じになりますので、分解手順は応用して頂けると思います。
CSシリーズの分解手順は、ほぼ変わらないと思います。
長年に渡って使用していますと
エアコン本体内部がカビだらけになります。
その際に洗浄が必須となるのですが、送風ファンまでの完全分解手順になります。
完全分解といっても難しい作業は何もなく
初めての方でも30分もあれば誰でも簡単に分解する事ができると思います。
エアコン分解には何の部品&工具が必要になるの?
エアコン本体のネジが硬く固着している事があります。
ご自身で交換される方はカバーを外すためのネジが緩まずに苦戦されている方がいます。
上記問題さえクリアできれば、簡単に交換出来ます。
間違っても電動ドライバー&インパクトでやってはいけません。
手動のドライバーにてネジを緩めるために
ラスペネ(円滑剤)は必須になります。
今回の作業では下記が必要になります。

まずは基本中の基本となる
ドライバー工具になります。
基本的に下記を購入しておけば、絶対に間違いありません。
・(+)プラスドライバー 15cm ・(-)マイナスドライバー 15cm
・ミニドライバーセット・・・絶対的に必須ですね(100円均一と大違いです) ・ミニドライバー(+-切り替え)・・・狭い場所&持ち運びに物凄く便利です。
一家に1本あれば絶対に
間違いないドライバー工具になります。
・隙間ドライバーその1(便利なラチェット回転付) ・隙間ドライバーその2(便利なラチェット回転付) ・隙間ドライバーその3
エアコンが右端に寄って
設置されている方は必須になります。
エアコンを向かって右側にスペースがない方のみ必要になります。
エアコン最下部に取付けられているドレンパンの
モーター部品を取り外す際に絶対的に必要となってきます。
・ラチェット本体 / コンパクト ・延長エクステーション(7.5cm)/ 延長エクステーション(3点セット) ・六角ソケット(8mm)or ディープソケット(8mm)
送風ファンを取り外す際に必須になります。
固着しておりますので、ドライバーでは取り外し不可能でなめてしまう事が多いです。
まずはラチェットレンチで緩めてからドライバーがベストになります。
◆ ネジが硬くて回らない
固着時に絶対欠かせないです。

ラスペネ 350ml(業務用の浸透防錆潤滑剤)
ネジが硬くて回らない固着時に絶対欠かせないです。
プロの修理工場&現場で使われる
A121後続の新型で「超強力版」になります。
万が一、ネジがをなめてしまった場合には下記にて解決いたします。
・ネジ取りインパクト(M2~M6のネジ用)六角非対応 / ビットホルダー付き ・ネジ取りインパクトフルセット(M2~M6のネジ~六角まで対応)
◆ カビの洗浄液
・カビキラーセット(本体1000g+付け替えセット) ・マジックリン(3本セット) ・エアコン洗浄液 / エアコン洗浄液+スキマワイパーセット
→ エアコンのカビ洗浄にはカビキラーが最強です。
エアコン洗浄にはカビキラーはエアコン動作時に臭いを放つ+痛むのでNGと言われがちですが、当方では、まったく問題ありません。
臭いもなければ、劣化もしておりません。
但し、アルミ冷却フィンの熱交換器には噴射しては絶対にいけません。
心配な方はマジックリン or エアコン洗浄液がベストですね。
もしくは使い分けとして
取り外した全パーツはカビキラーを使用しまして
熱交換器のみマジックリン or エアコン洗浄液を使用でOKです。
カビキラーのスプレーをつけるだけでは
頑固な汚れは落ちませんので、
・エアコン用ブラシ ・隙間ブラシセット(24本)
・スキマワイパー本体セット(取替用5枚付) ・スキマキーレー本体(送風口用)+取替用(スペア)
隙間ブラシ + スキマワイパーセットに加えまして
タワシ + スポンジがあれば完璧です。
・ウエットティッシュ本体(ウイルス除菌)40枚x8P ・詰替用(210枚セット)
他にカバー内を拭き取る
アルコールティッシュ(ウエットティッシュ)ですね。
洗浄後の取付時に再確認として1つ1つのパーツを取付時にも便利です。
スキマワイパーはエアコンを分解せずに簡単に洗浄したい方にもおすすめです。
◆ 熱交換器の洗浄に便利
・蓄圧式噴射機(手動式の水噴射機)/ その2 / 電池式 ・布マスカー(布テープ付の養生ビニール)
蓄圧式噴射機は熱交換器を
マジックリン or エアコン洗浄液で洗浄後、
最後に強力な水で噴射して流す際に必須になります。
布マスカーテープは塗装用になりますが、
ビニールに布テープが一体でついていて
1回の作業で簡単に養生する事が出来ます。
バケツを置いて流れるように養生すれば完璧だと思います。
・滑り止めのゴム手袋
→ ケガをしてしまいますので、滑り止め手袋が必須です。
特に送風ファンを取り外す際には熱交換器(アルミ冷却フィン)に手があたり血が出てしまいますので、滑り止め手袋は必須になります。

細かい部分だったり
熱交換器は触ると曲がりやすいので、
マツイ棒みたいな物があると便利です。
割り箸 + 雑巾(布)を輪ゴムで巻くだけでOKです。
雑巾(布)はウェットティッシュでもOKです。
エアコン本体の分解手順(後編)
エアコン本体分解手順の後半になります。

ようやく上下に動かしている
風向き調整カバーのルーバー(フラップ)を取り外します。

詳しくは有料記事(note)にて手順を画像付きで分かりやすく解説しております。
最後に電源コンセントを入れて
冷房温度を18度まで下げてパワフル動作にて
エアコンの動作確認を行って完了となります。
もし最後にカバーを取付けた際に隙間が気になる方は
白いパワーテープを貼っておけば完璧となります。
アサヒペン 超強力パワーテープ(ホワイト)幅48mm x 長さ10m
今回、使用した工具について
・(+)プラスドライバー 15cm ・(-)マイナスドライバー 15cm
・ミニドライバーセット・・・絶対的に必須ですね(100円均一と大違いです) ・ミニドライバー(+-切り替え)・・・狭い場所&持ち運びに物凄く便利です。
・隙間ドライバーその1(便利なラチェット回転付) ・隙間ドライバーその2(便利なラチェット回転付) ・隙間ドライバーその3
・ラチェット本体 / コンパクト ・延長エクステーション(7.5cm)/ 延長エクステーション(3点セット) ・六角ソケット(8mm)or ディープソケット(8mm)
・カビキラーセット(本体1000g+付け替えセット) ・マジックリン(3本セット) ・エアコン洗浄液 / エアコン洗浄液+隙間ワイパーセット
・エアコン用ブラシ ・隙間ブラシセット(24本) ・スキマワイパー本体セット(取替用5枚付) ・スキマキーレー本体(送風口用)+取替用(スペア)
・ウエットティッシュ本体(ウイルス除菌)40枚x8P+詰替用(210枚セット) ・蓄圧式噴射機(手動式の水噴射機)/ その2 / 電池式 ・布マスカー(布テープ付の養生ビニール)
・滑り止めのゴム手袋

