クラッチのアジャストスクリュー

一番奥にあるクラッチ板がレコード状になって削れてしまうトラブルと原因 & 対策について【バイク/ハーレー/ショベル】

クラッチのアジャストスクリュー

・アジャストスクリューはミッション(キック側)のスローアウトベアリングに常時押さないようにするために戻しの調整が必要になります(押しっぱなしは問題です)

・アジャストスクリューの戻し量は直接ストローク(伸び縮の量)に影響しますので「クラッチの繋がり(切れ)」に大きく関係してきます。

・アジャストスクリューは「繋がる位置の調整(切れ具合)」になりますので乗り心地に大きく関係する重要な部分になります。

・最後まで”優しく締めた所”から戻し量を調整する事が重要です。

最後の締めは優しくする必要があります。強すぎは絶対にNGです。

クラッチは...etc

ショベルヘッドのクラッチ調整&清掃方法

詳しい内容につきましては、ぜひ下記のハーレー内容をまとめたメモ帳をご覧下さいませ。

【ハーレー全般で使える!】ショベルヘッドまとめメモ帳(困った時の故障&トラブルノウハウ集

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ショベルのキック始動で苦戦している方必見(真冬/季節問わず)

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