雪が降る気温(何度で積もる?)

雪が降る気温(何度で積もる?)
雪が降り積もる気温目安
滅多に雪が降らない
神奈川・東京をはじめとする
南関東地方(平地)による
雪が降る&積もった当時の気温記録になります。
結論から申し上げますと
雪が降る時の
最高気温は「0~3度」
になっている事が多いです。
雪が降る時には
朝からずっと気温は上がらず
昼間の日中にかけて午後になっても
気温は「1日中変わらず寒いまま」になります。
雪が積もる
積雪量の気温目安として
(せきせつりょう)
気温が「1℃」を下回ると
雪がドンドン積もっていきます。
雪が降り止んでから
徐々に気温が上がっていく傾向になります。
落ちていくどん底まで落ちたら上がっていく一方になります。
関東地方の気温目安として
氷点下 ”0度を下回る”
「-3度」~「-1度以下」になる事で
雪が積もりやすくなる1つの目安となっています。
過去に雪が降り積もった
当方のまとめメモ帳の記録からも
最高気温3度~5度で「雪が振り」
気温1度を下回ると「雪が積もっている」
という事が確認できております。
雪が降った翌日の交通状況として
一部で電車 & バスが必ず止まります。
東名高速は上り・下り共に通行止めの影響で、誰も走っていませんでした。
さらに雪による交通事故が多発しまして
道路の一部箇所では大渋滞が発生します。
他にも工事の影響により渋滞が起こっています。
2024年2月に南関東8平地)で雪が積もった時の記録として
※ 東京で7cm / 神奈川で3cm / 千葉で2cm / 埼玉で5cm積もった当時の記録となります。
翌朝に道路全面が真っ白の積雪となりましたが、
雪が3~7cmレベルでは
車の走行は問題はありませんでした。
雪は当時の夜中に降り止み
翌朝からは雨が降っていた事も関係しているせいか?
車の通りが多い大通り(道路)では
朝からチラホラと雪が消えかかって氷になっています。
ここで誰もが覚えておきたいポイントとして
雪から氷に変わる路面状態の時が
一番危険な状態となりますので、ご注意下さい。
これは車のみならず、歩きでも同じ事が申し上げられます。
足腰が強い人間が普通に歩いているだけでも…?
少しの傾斜 & 段差があるだけで
簡単に転んでしまうレベルとなります。
翌朝の積雪状況(3~7cm)として
歩道は真っ白で、雪が沢山積もっている状態の時は
歩行者の多くの方は歩道を避けて車道を通っていました。
翌朝、午前中時点では住宅街に入るとタイヤが通った箇所以外は積雪が残っておりましたが、昼から夕方にかけて徐々に積雪は消えかかっている事が確認出来ました。