大阪ビル放火殺人事件の男 生活に困り果てていた(口座残高0円)

生活困窮(生活に困った)2

大阪ビル放火殺人事件の容疑者 生活に困り果てていた

83円を引き出した後は口座残高0円

2021年12月17日(金)午前10時20分頃

大阪市北区にあるビルのクリニックで放火殺人事件により

25人が死亡してしまった悲しい事件がありました。

火は30分で消し止められましたが、この火災で26人が病院に搬送されました。

26人が心配停止の状態で病院に運ばれましたが、25人の死亡が確認されました。

残りの1人として放火殺人犯の岩本容疑者(61歳)がいます。

一酸化炭素中毒による脳に酸素が足りず脳に深刻な障害が負った状態で、このまま事情聴取ができるまで回復は難しいと言われていました。

仮に一命を取り留めたとしても脳に障害が残ったまま植物状態の脳死状態となり

最終的に死亡に至るという事でありましたが…

12月30日(木)死亡が確認されました。

顔・手足・気道にやけどを負って

重い一酸化炭素中毒により亡くなってしまわれました。

これにより

刑事事件は「不起訴処分」

となり犯人は罪を問われずに

民事では数十億円にも及ぶ25名分の損害賠償についても

遺族は相続破棄する事で事件は全てなかった事になってしまいました。

その後の調べで容疑者の男性が生活に困り果てていた事が分かりました。

簡単にまとめてみますと…?

・2010年以降は働いていなかった(収入は不明)

・1987年から大阪市内に所有する3階建ての住宅を所有していて家賃収入を得ていた。

・2009年9月で入居者が退去した後の翌月から残高が1万円未満の状態が続く(この時期から家賃収入が途絶える)
・2021年1月に残高83円を最後に引き出してから銀行口座の「残高が0円」へ

・税金を滞納して所有する住宅(建物&土地)が一時差し押さえられていた状況だった。
・現場で見つかった容疑者の財布の所持金はわずかしかなかった。

・2021年春に生活保護の相談をしていて申請手続きの段階で止まっていた(途中で、もういいですと辞退)
・事件の1ヶ月前に所有している住宅へ10年ぶりに戻ってきたようでありました(離婚前に妻と息子と暮らしていた住宅)

・放火したクリニックには5年前から合計112回通院していて「夜眠れない・体がだるい」と相談していた。

・最後に診察を受けた日(2021/12/13)に消火栓の扉を開かないようにするため接着剤みたいなものを塗っていた。
・使用していたスマホの検索履歴に「死ぬ時くらい注目されたい」「日本史上最悪の凶悪事件はどんな事件がありますか?」と検索していた。

・放火されたビル1階のゴミ箱から容疑者の自転車&8本のカギが見つかる

・スマートフォンの電話帳は0件

という事が判明しました。

大阪ビル火災の簡単解説