パーツクリーナー簡単解説(使い方/脱脂/ゴキブリ)

目次
パーツクリーナーの簡単解説
はじめに
車&バイクの整備から
頑固な油汚れの洗浄に最適なパーツクリーナーですね。
パーツクリーナーには色々な種類がありますので、要注意です。
特に安物は、あまり効果がなかったりもします。
誰でも理解できるように1つ1つ分かりやすく
簡単に解説しておりますので、ぜひご覧になって頂ければ幸いです。
パーツクリーナーとは?
一言で簡単に言いますと
「各部の洗浄・脱脂・オイル等の油汚れ」に効果的なスプレーになります。
一般的には自動車&バイクの整備をする時に使用されています。
なぜなら自動車&バイクは基本的に
エンジンオイル(油)を使っているからですね。
常に屋外の外で動いて保管されているので、汚れも頑固で落ちづらいからです。
そして、油と言いますのは
水をかけても
弾(はじ)いてしまい
頑固な油汚れが落ちません。
つまりは、油は水で落とす事ができないために
パーツクリーナーが必要になってきます。
パーツクリーナーにも種類があるの?
パーツクリーナーには速乾性(そっかんせい)・中乾性(ちゅうかんせい)・遅乾性(ちかんせい)といった3種類のタイプがあります。
速乾性~遅乾性の違いは噴射した後の乾きのスピードの早さと遅さを意味しています。
・速乾性 = 乾きが早いです ・遅乾性 = 乾きが遅いです。 ・中乾性 = 乾きが速乾性と遅乾性の中間になります。
一般的なパーツクリーナー(ホームセンターで販売している安い物の多く)は速乾性タイプになります。
中乾性タイプと遅乾性タイプは乾きが遅いため、浸け置き洗いの使い方として頑固な汚れ落としに最適になります。
ゴキブリを退治する用途の時には「速乾性」を1本持っておけばOKです。
なぜなら色々な所へスプレーを噴射して乾きが遅かったら後処理が大変になってしまうからです。
どんな所に使用できるの?(使用用途)
自動車&バイクのエンジンオイルによる油の汚れ落としから部品の洗浄に効果的になりますが、
一般家庭用で使われる料理等の”頑固な油汚れ落とし”に大変有効になります。
・一般家庭のキッチン周り(換気扇/レンジフード/魚焼き)の油汚れ落とし ・液晶保護フィルムを貼る前の対策(手垢や油を落とします) ・エアコンの穴埋めのパテ&テープを貼る前の脱脂にも最適です。
・接着剤やボンドを貼り付けた汚れや跡を消すのに有効です。 ・塗装をする前の下準備にも最適です。 ・シール剥がしをする際にも有効です。
・殺虫剤代わりとしても有効です。 ・ムカデ&ハチにも効果的です。 ・ゴキブリ退治にも効果的です。
・蚊&ハエにも効果的です。 ・蜘蛛の巣対策にも最適です。
このように色々な用途に使えるのが嬉しいですね。
本題のゴキブリ退治の用途としましては、
あまり汚れが落ちない物もあるよ?(効果がない理由とは?)
そうなのです。
いざパーツクリーナーを噴射したけれど
・汚れが落ちづらい ・効果がなかった
といった方もいるくらいですね。
これには理由があります。
安物のパーツクリーナーは油=洗浄を落とす成分が弱いためですね。
パーツクリーナーに入っているメインの成分は石油系溶剤が入っています。
石油系溶剤にはオイル&カーボンを落とすための成分でエタノール(アルコール)が中心になっています。
当然、軽い油汚れ程度にしか向かないですね。
これは当方でも散々実験をして判明した事なのですが、
油汚れ・パーツの頑固な汚れ落としを比べてみましても
明らかに
安物のパーツクリーナーは「油汚れが全然落ちないレベル」
という事も分かっております。
そして、
ワコーズのパーツクリーナーが「もっとも強力で最強」
という事が分かりましたね。
最低でも
KUREのパーツクリーナーが必要不可欠
(一家に一台あると便利なクレ556で有名なメーカーですね)
以上の事から
安物のパーツクリーナーは油を落とす成分が弱い
という事になります。
簡単にまとめますと
・安物パーツクリーナー = 何回も噴射し続けて、ようやく汚れが落ちるレベルです。 ・KUREパーツクリーナー = 普通に汚れが落ちるレベルです。 ・ワコーズのパーツクリーナー = 少し使用するだけで、超強力に汚れが落ちるくらい最強です。
といったような感じですね。
どのパーツクリーナーがおすすめなの?
一般的な用途であれば
「速乾性」を1本持っておけばOKです。
車やバイクの整備をやられる方でしたら
中乾性を1本持っておくのもおすすめですね。
使い分けとしましては沢山使用する箇所には
最低でもクレ556で有名なKUREのパーツクリーナー
を使用するのがおすすめです。
パーツクリーナー(KURE/クレ)
ご予算に余裕がある方であれば、高価になってしまうのですが、ワコーズのパーツクリーナー(速乾性)を購入しておけば絶対に間違いないと自信を持って申し上げられます。
パーツクリーナー(速乾性)
さらに頑固な汚れ落としにはワコーズのBC8(中乾性)のパーツクリーナーを使用するのがおすすめです。
パーツクリーナー(中乾性)
ワコーズ(WAKO'S)のパーツクリーナーは高価なのですが、洗浄力が非常に強力になります。
そのくらいの価値はあるくらいですね。
パーツクリーナ使用時の注意点
パーツクリーナーは火気厳禁と言われるくらいに非常に燃えやすい傾向にあります。
とても重要な事なので、しつこいくらいまでに何度も言いますが
パーツクリーナーは非常に燃えやすいのです。
その証拠として昔の車やバイクでエンジンがかかりづらくなった時にはパーツクリーナーを噴射する事で、すぐにエンジンが始動するくらいの威力だからですね。
エンジンを始動させるためには火の力を強める必要があるのですが、ガソリンにパーツクリーナー足してあげるだけで一瞬にして燃え上がります。
ガスコンロ、灯油、たばこ、ガソリンだったり、火の近くで使用する際には十分お気をつけ下さいませ。
一瞬にして火が燃え上がりますので、火がつきやすい場所では絶対に使わない方が良いです。
他には
・塗装の色を落としてしまいます。 ・プラスチック&ゴムを溶かす性質を持っています。 ・お家の中のフローリングのワックス成分も落とします。
これらの弱点がありますので、十分お気をつけ下さいませ。
後は使用する際には窓をあけて換気をする事が何よりも大切になります。
とても大切な内容ではあるのですが、
室内で使用しますと…?
一瞬にして臭いも強烈である
という事を絶対に忘れてはいけません。
どれを購入すれば良いの?
ゴキブリ退治の用途には「ワコーズの速乾性」を購入しておけば絶対に間違いはないのですが、
コストパフォーマンスを考えますと「クレ556」を購入すればOKですね。
上記とは別にサブとして沢山の量を使いたい方は
安物のアサヒペンのパーツクリーナーも一緒に購入しておけば完璧ですね!
・パーツクリーナー(大容量のお得用) ・パーツクリーナー(KURE/クレ)
・パーツクリーナー(速乾性/最強) ・パーツクリーナー(中乾性) ・パーツクリーナー(遅乾性)

