署名捺印と記名押印の違い

● 署名捺印と記名押印の違い
よく耳にする「押印」と「捺印」は正しくは
署名捺印
(しょめいなついん)
と
記名押印
(きめいおういん)
と言います。
署名とは?
自分の手で直接、名前を筆記用具で記すことを言います。
文字を書いてサインする事をいいます。
記名とは?
何か物を使ってサインする事を言います。
例えば、自分の名前のゴム印を押したり
予め契約書に印刷しておいたりする署名以外の事を言います。
押印・捺印は印章を押すことを意味しますが、
・署名には「捺印」 ・記名には「押印」
上記それぞれが対応して組み合わせられます。
法的根拠&証拠としての有効性が高い物とは?
法的な証拠能力としては
直筆でサインする 署名の方が「証拠能力として高い」
と言われています。
証拠として有効性が高い物は、
1.署名捺印(手書き+印鑑) 2.署名(手書きのみ) 3.記名押印(ゴム印等の物を使った印鑑サイン)
の順になっています。
「記名」だけでは、ほとんど法的効力がないと言われております。
