クレカ暗証番号入力必須へ

クレカ暗証番号入力必須へ
暗証番号入力スキップ&サイン廃止
クレジットカード決済による暗証番号の入力について
近年では「暗証番号入力が不要」になっておりましたが…?
2025年4月1日(火)より
今後セキュリティ強化が実施されまして
一部サインが原則廃止されまして
昔のように「暗証番号入力が必須」になります。
正確にはカード決済方法の種類によって
サイン有無 & 暗証番号必須の条件が変わってきます。
日本クレジットカード協会より
暗証番号入力スキップ(PINバイパス)について
2025年3月末で廃止する事になります。
主に現在主流のICチップカードが大きな変更となります。
暗証番号スキップ(省略)が廃止される事により
2025年4月1日(火)より
下記3タイプのカード決済方法ごとによって
暗証番号入力有無が変わりますので、ご注意下さい。
簡単に内容をまとめますと…?
◆ 1. クレカ挿入型の決済方法について
(カードを入れて挿し込んだまま決済する方法)
現在: 決済金額問わずに「暗証番号入力」または「サイン」のどちらかが必須になっています。
↓
今後: 買い物する度に「暗証番号入力が必須」となります。
◆ 2. タッチ決済方法について
(カードを浮かしてタッチして読み取って決済する方法)
現状から何も変更されません。
今後についても現在と同じように以下の通りになります。
・決済金額が合計1万円までは「サイン不要」
・決済金額が合計1万1円(10,001円)以上からは「サイン必須」
スマホ決済の場合には
生体認証による本人確認があるために
サイン認証が不要な場合もあると覚えておけばOKです。
◆ 3. 古い磁気カード決済方法について
(昔からあるカードを上下にスライドして通す決済法)
現状から何も変更はありません。
今後についても現在と同じように以下の通りになります。
昔から変わらず「サイン必須」になっています。
上記の通りに変更となりますが、
これまでの経験からも
お店のクレカ機械端末(種類)によっても
セキュリティ設定レベルが変わってしまっており
金額問わずに「暗証番号入力有無」が変わっている気がします。
暗証番号廃止の背景については
クレジットカード不正利用の増加が関係しています。
日本クレジット協会によりますと
2023年のクレカ不正利用被害額は
過去最高の540.9億円となっています。
2022年から24%も増えており
現在までに「2倍以上の被害額」となっています。
いずれも被害の93%がネット取引による
「クレカ番号盗用が原因」となっています。
くれぐれも金額が安すぎる偽のショッピングサイトをはじめとして
巧妙な迷惑メールに騙されてクレジットカード番号を入力しないようにご注意下さい。
これら多くの原因は情報流出が直接的な原因ではなく
巧妙な手口に騙されて自らクレカ番号を入力してしまった事が関係しています。

