神奈川県警 事件性はないようだ(変質者編)

神奈川県警「事件性はないようだ」
変質者編
神奈川県警が職質した人物が驚くべき
とんでもない衝撃内容になっておりました。
それも地上波テレビ(警察24時)で全国放送された内容というのだから驚きです。
世間では何かと不祥事が多いと言われる神奈川県警の評判が、とにかく悪いです。
警察側のずさんで怠慢な対応が報道される度に
「ま~たぁ、やらかしているのではないか?」
と言われるくらいであります。
唯一の証拠としまして、本当かどうかの真相は分からない所ではありますが…?
担当する刑事さんによって宝くじや
チョコボールの金のエンゼル並に”当たりはずれが非常に多く”神奈川県警の対応は”上から目線”の偉そうで昭和の時代では当たり前だった「横柄な態度」という声を多く聞きますので、間違いなさそうです。
神奈川県内の”犯罪率の低さ”については
事件が起きた時に
神奈川県警は”犯罪として認めない”から
裏で事件を”処理していない”のではないか?
その理由として
事件を扱わずに
そのまま「放置する」からだよ。
と言われる始末であります。
その一例を詳しく見ていきますと…?
ある日のこと…
神奈川県警が夜の街を巡回しています。

神奈川県警の宮原さんが
1人の怪しい男性に目をつけます。

危ないモノとか持ってないか
ちょっと持ち物を見せてもらっていいですか?

職質を受けた男性より
はい。
(自信満々に)全然 大丈夫です!

何やら
職質を受けた人物の
持ち物を調べています。

そこで、ある白い物が出てきました。
すかさず、女性警官が男に聞きます。
警官「これ何ですか?」
男性「体液なんですけどね」

警官「自分の体液?」
男性「ただ集めてるだけなんですけど…」

警官「リンパ液とか、そういう訳ではないんですか?」
男性「ちょっと変わった趣味なんですけど…」

警官「いつもこれ持ち歩いてるんですか?」

警官「素朴な疑問なんですけど、体液っていうのは具体的に、どこから?」

男性「自分の種が出てくるモノなんですけど」

警官「精子 精液?」

男性「ただ、それを持ち歩いてるだけなんで」

警官「持ち歩く?」
男性「そうですね。持ち歩いて」

男性「特に何かに使ったりとかはないんですけど」
次の瞬間…
厳重注意をしつつ
身柄を確保しまして
詳しい事情を聞くのかと思いきや…?

男をすぐに解放して
事件性はないようだ
と判断されてしまいました。
さすが伝説の神奈川県警さんでありました。
普通に考えますと…?
自分の体液を持ち歩いている事自体が”不審で異様”であります。
誰がどう考えも分かる一般常識レベルにて
まさに”変質者特有の行動”という事が分かります。
まず最初に「誰かにかけたりして使うのではないか?」と不審に思って疑うのが普通だとは思うのですが…
これは職質のプロである警察でなくとも我々一般人ですら普通に怪しんでしまう所でくらいです。
それでも驚くべきことに神奈川県警の判断基準では
見事なまでに「事件性はない」
と判断されてしまいました。
それこそ、一歩間違えたらになりますが、この職質後に体液をかける事件があっても不思議ではありません。
さすがに「これは、どうなのか?」「さすが神奈川県警だ!」「いつもながらの警察の怠慢」と思われても仕方がない対応となってしまいました。
数年前に東京・白金高輪駅で友人に硫酸をかけた男性も逃亡後に沖縄に潜伏して逮捕されましたが…
もしも、この白金の犯人が神奈川県に潜伏していたとしたら…?
指名手配犯のまま一生、見つからなかった
恐れがあったかもしれません。
そのくらいまでに今回の神奈川県警による対応は非常にあまかったと言わざるを得ない結果となってしまいました。いずれ同じような事件が起きなければ良いのですが…
その一方で、人間、誰しも悪い所もあれば良い部分もあるように神奈川県警の職質があったからこそ
逆に、この男性には良い刺激となって
ひとまずしばらくの間は事件を起こさない(かもしれない)とも言えそうです。
なぜなら神奈川県警がここまで不祥事問題で目立ってしまった理由の1つとして
全て”正直に包み隠さず”に世間様にきちんと報告しているからである。
とまで言われて事も関係していそうです。
まさに今回の事例が当てはまるパターンとなりました。
それも全国テレビ放送というのだから言葉も出ません。
でも、もしかしたらなのですが、本当に珍しいレアケースとして、この男性は収集しているだけが趣味なのかもしれません。
なぜなら、この世の中には「陰毛収集」を趣味としている変質者もいるくらいですので、本当に油断なりません。このように世の中には信じられないくらいまでの変質者が存在しております。

