CPUオーバーヒート解決策

目次
CPUオーバーヒート解決策(簡単解説)
どうすれば解決するの?
CPUオーバーヒート解決策になります。
昔ながらの扇風機のような空冷(回転ファンの力だけで熱を冷ます方法)ではなく、水冷(緑色のラジエーター液)で冷やす方法が、もっとも効率良く最強でベストになります。
但し、水冷環境を導入するためには余計な費用やらPCパーツが増えてしまう最大の問題点があります。
何よりも配線が増えたり構造が複雑化してしまいますので、トラブル時にこれまた厄介となります。
よほどの高スペック環境で、最新ビデオカードでも使用してない限りにおいては不要となりまして、多くの方々が求めている内容はそんな事ではないですね。
最初に結論から申し上げますと
もっとも費用が掛からない解決策としまいては
1.CPUクーラーの「動作不良による故障」なので、要交換になります。 2.CPU と CPUクーラーの間の「グリスを塗り直します」(シリコングリスになります)
3.パソコンのケース内にある埃(ほこり)を一通り掃除して綺麗にします。
4.パソコン本体に扇風機をあてます(パソコンの場所をクーラーがあたる場所へ移動させます)
という内容になります。
CPU Over Temperature Errorの対処法
さらにCPU Over Temperature Error(エラー)表示が出てしまいWindowsが起動できないという方はBIOS画面に入ります(電源を入れた直後にF1 or F2 or F10 or Delボタンのいずれかを連打)
そこで、CPU温度の監視機能をOFFにすれば、問題なく起動出来るようになると思います。
しかし、監視機能をOFFにした状態のままPCを起動しますと根本的な解決に至らず、CPUが故障してしまいますので、CPUクーラー環境を見直す必要があります。
CPU温度は何度になるとエラーが発生する?
当時エラー表示が出た時の環境で
CPU温度は「86℃度」を超えておりました。
一般的にCPU温度は40℃~75℃前後くらいが正常の「適正温度」になります。
80度を超えると「危険信号」になりますので、要注意となります。
そして、100度を超えるとCPUのパフォーマンスが落ちます。
オーバーヒート&高温のままだと何がいけないのかと言いますと…?
高熱&高負荷状態(かなり負担が掛かった状態)になりますので、寿命も早まります。
これが最大の致命傷となってしまいます。
実際にCPUエラーが改善した原因と対策
当方では、どのような対策をしたのか?
パソコンのケース内に埃(ホコリ)が溜っていたので
1.ブロワー & エアダスターで掃除します。 2.CPUクーラーを取外しグリスを塗り直します。
上記を実施した事により
無事に起動出来るようになりました。
グリスは、塗りすぎず”全体に万遍なく薄く塗る方法”がベストです。
ベストな塗り方としましては
真ん中(30%~50%の範囲)に ちょっとだけグリスを落としてから ヘラでCPU全体を引き伸ばすして塗るイメージですね。
食パンのジャム&バターを塗るイメージを想像して頂けると分かりやすいですね。
ヘラがない方につきましては
実際に実験された方によりますと…?
(DOS/V POWER REPORT雑誌で解説してありました)
CPU全体に対して「X」を描く塗り方がベスト
ここでのポイントは、かなり細く薄めにです。
もしくは
xの5箇所に対して塗ります。
◆ Xの5箇所とは?
左上・右上・真ん中・左下・右下の5点に対して グリスを1滴ずつ垂らす程度がベスト(出しすぎ注意です)
色々な方法で実験検証されていたのですが、
上記の方法が「もっとも温度が上がらないベストな塗り方」のようでした。
当方でも当初は半信半疑に思っておりまして
ほんの少しのグリス量でも、こんなにも温度が下がるものなのかと驚きました。
これらの薄い塗り方でもCPUがCPUファンと圧着した際には
グリスが満遍(まんべん)なく全体に広がっている事が実験から判明しておりました。
それ以来、Xの塗り方を参考にしております。
でも、当方ではグリスが原因ではなかったです。
当時グリスを塗り直しても温度は70°前後のまま変わらず
結局、CPUファン(クーラー)を買い直して取り付けたら改善しました。
お値段にして3,000円前後でした。
新しいCPUファンにすると…?
温度は40度~45度前後まで下がり落ち着きました。
※ オーバーヒート時は「86度」
CPUエラーを起こした最大の原因(今後の対策含む)
今回の一番の原因として
CPUファンがダメになってしまった理由については
パソコン内の「掃除を1年以上していなかったのが原因」でした。
少なからず寿命も関係しているのですが、
埃(ホコリ)がかなり溜っておりましたので、ハンディーブロワーで掃除をして良かったです。
このような些細なトラブルにならないためにも
定期的にパソコン内の掃除することは大切ですね。
当方が購入した便利なパーツは以下の通りになります。
1.エレコム エアダスター ECO 逆さ使用OK ノンフロンタイプ 3本セット
→ 定番中の定番で一家に一台あれば何かと便利ですね。
2.高性能熱伝導グリス Kryonaut 1g or シリコングリス
→ もっともおすすめのCPUのグリスになります。
3.E-Value ハンディブロワー 風量調節機能付(弱/中/大)
この中でもダントツで購入してよかったのが「ハンディーブロワー / その2 / その3」でした。
パワーが物凄く強力なので、一瞬でホコリが吹き飛びます!
PCケース内のファンからCPUファン、ビデオファンだけではなくエアコンや灯油ストーブのフィルターや扇風機のお掃除にも大活躍してます。
他に落ち葉の掃除、自宅で洗車後の水の乾かしとかにも使えます。
一瞬でホコリが吹き飛びますので、本当におすすめでございます。
4,000円前後の価値は十分にありました!
ようやく10年経過しましたが、まったく問題なしです。
ちょっと邪魔になるなという方は定番のエアダスター(エレコム)ですね。
エアダスターは最寄りのホームセンターで安い場合がありますので、まずは最寄りのお店を要チェックしてみて下さいませ。
当方の経験からコーナンが一番安かった記憶があります(1本250円~300円)
あまり変わらないですが、1円でも安く買いたい方は要チェックです。
行くのが面倒だったり、少し高ければアマゾンで購入がベストですね!

