イベルメクチンが広まらない理由(原因)

イベルメクチンが広まらない理由(原因)
はじめに
本ページは「イベルメクチンのQ&A」を見やすいように個別に分けた内容になっております。
※ あまりにも長過ぎましたので、見やすいように個別に分けさせて頂きました。
とても分かりやすく・物凄く大切な事を語っております。
個人的に重要だと思う部分の内容を簡単にまとめてみましたので、ぜひご覧下さいませ。
何が原因になっているの?
結局は、治験が原因と言います。
病気に対して薬が効くのかどうか?をチェックすることを治験と言います。
治験の種類には大きく分けて
1.企業主導型治験
2.医師主導型治験
という2つがあります。
大体は1番の「企業主導型治験」になっています。
例えば、この企業主導型治験は製作会社からしたら嬉しい内容になります。
今までAという病気に聞いていた薬が
実はBにも効くかもしれませんよ
と言わたら、製薬会社としたら喜ぶと思います。
沢山の人も救えて利益にもなって、次の研究開発費用にも使えます。
良いことずくめになっています。
良いことずくめなんですけど…
なぜか、このイベルメクチンは企業が乗り気でない
いわゆる、その薬を開発&販売している
世界に卸している
その会社が、
なぜだか乗り気じゃないと言います。
声明まで出していて
はっきりと「効くはずがない」
と言っています。
なぜか売る方が自信を持って
「効くはずがない!」っと…
それが、この間の決算委員会で
梅村議員は田村厚生労働省大臣に対して
「おかしいのではないか?」と…
普通は自分の所に商品が効くと言われたら喜ぶはずなのに
なぜか田村大臣は、その会社の言い訳を読んではるんですよ
「この3点によって乗り気じゃないんです」
実際に田村大臣に対して
梅村議員が質問をします。
Q. (大臣のこの間の答弁にて)販売元はあまり推奨されていないという答弁もあったんですけど、推奨しないという理由は一体なんなのか?
企業としたら適用外使用できるなら、なんとか調べたいと思って治験をして出すのは当然だと思うんですけど…、その点なぜなのでしょうか?
田村大臣による3つのテンプレート的な回答
A. 先日申し上げました通り、イベルメクチンの販売企業は
・前臨床試験では新型コロナウイルスに対する治療効果を示す「科学的な根拠は示されていない」
・患者さんに対するりん洗浄の活性、または臨床上の有効性について意義のある「エビデンス(効果)は存在しない」
・大半の臨床試験において安全性に関する「データが不足している」
として添付文章に記載されている用法用量や適応症以外におけるイベルメクチンの安全性と有効性を阻止時するデータは「現時点では存在しない」と当社は考えていますと、
こういう発表されているという事であります。
(笑いながら)理由は、こういうことなんだろうなと言う風に思う訳ではありますが、それ以上は私は分かりませんけど…
→ 上記の内容は
MSD製薬(MSD株式会社)の「新型コロナウイルス感染症流行下におけるイベルメクチンの使用に関する」より
https://www.msd.co.jp/static/pdf/announce_20210402.pdf
を読み上げているだけだと思います。
再び梅村議員が説明します。
普通に考えたらですね。
企業側というのは新しい治験があったら「知りたい」と「売りたい」と思うのが普通だと思うんですよ
普通どっちかと言うと、なぜ企業が認めてくれないんだ!と必死になるのが普通の企業なのに…
なぜか知らないけれど「いや、そういう科学的治験がない」と
自分達で、わざわざ言うってことは、どういうことなのかなと純粋に思いますよね。
ここで田村大臣は(笑いながら)
首を縦に振って「コクリ、コクリ」とうなずいています。
この時の事を振り返って
(田村厚生労働大臣も治験が何で進んでいないかの背景を分かっているような感じだった。梅村さんも、その未知のプロなんだから事情を察してよという感じだった)と語っています。
再び梅村議員が説明します。
「いけるかもしれない」というのを
「いや、いけないです」ということを
自分達で言うのは「普通じゃないな」と私は思います。
これらのやり取りの事を梅村議員が解説します。
その言い訳もね。
イチ企業の事を言う訳じゃないんですけど、ちょっとズレている所があります。
イベルメクチンを使ってCOVID-19(新型コロナウイルス)の増殖を抑制する
この効果は認めているんですよ。
ただ、その増殖を止める効果が出る濃度が普通に飲んだ量では達しない
だから、普通に飲む量の15倍から30倍を飲まないと
ウイルスの増殖を抑える量にはならないから「効くはずがない!」と会社は言っているんです。
そう言われたら、そうかなぁ?と思うんですが、
これらもウイルス学の方に話を聞いた所…?
色々な条件にてウイルスの増殖を調べていきます。
条件によってウイルス優位の条件もあれば、
感染させられる細胞優位の状態もあるんですよ
普通にウイルスが優位な状況で15倍から30倍の違い出るということは、そんなに不思議な事ではない
だから、それだけでイベルメクチンがコロナに効かないということは普通は言い切れないんじゃないですかというのが一般的なディスカッションの中身になります。
企業側は安全に寄っています。
それと、もう1つステロイドがあります。
ステロイドは別にウイルスを殺さないんですよ。
あくまでも「炎症を抑える薬」になります。
だから、イベルメクチンも
ウイルスを抑制するだけではなく、
ウイルスが細胞に、くっつきにくくなるとか
炎症そのものを取るとか
そういう働きもある可能性があるので
単に実験皿の中でウイルスを増やさない(抑制する濃度が足りないからという理由)だけで
「効かないですよ!」と自信満々に言わなくていいと思うんです。
そこで治験が、これから結果を出していかないといけない課題であります。
企業が乗り気ではないので仕方なく医師が動かなければいけない
それと企業の方は(この理由は憶測になってしまい言いにくいんですが)
企業は乗り気じゃないので医師がですね。
はっきり言って儲けは何もない訳ですよ。
自分達がイベルメクチンが効くと言ってもですね。
自分達の儲けはないんだけれども
「義侠心(人を救いたい)」
と
「責任感」
にて進んでいるのが
医師主導治験になっています。
これを現在行われている治験 = 北里大学&バンテリンのコーワによる治験になっています。
現在の状況は、
・開発者も効くと言っている
・現場の臨床医師達も手応えを感じている
ただ、薬を販売している企業は極めて慎重である
といった状態になっているために
企業主導型治験が進まないので、
お医者さん達が集まって頑張るしかない状態になっています。
非常につらい状況になっています。
何がつらいかと言いますと、
「医師主導治験は慣れていない」
なんでかっていったら、製薬会社は業務とノウハウがあります。
医療者は治験は、あまり自分達ではしないからです。
通常は製薬会社から声がかかって手伝うことはあるけれど、
自分達でデザインしたりしないので、非常につらく
治験のスピードが上がらない状況であります。
<追記>
イベルメクチン効果なしのメルク社(MSDS製薬)が新たなコロナ治療薬を作っていた!?

