ジェネリックのメリット&デメリット(良い所と悪い所)

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ジェネリックのメリット&デメリット(良い所と悪い所)

ジェネリックのメリット(良い所)

・とにかくお薬の値段が安くなるといった点が最大のメリットであると思います。

・細かい事を気にされない方であれば、そこまで大きく効果は変わらないという点です。

・考え方1つで新薬と比べて若干の個体差や効果が変わるという事は、逆に効きすぎてしまう良さもあります。但し、効きすぎは副作用多発のリスクも持ち合わせています。

・特に新薬の効果が薄く相性が良くなかった場合、試しにジェネリックにしてみたら効果的で相性が良かったといったパターンもあります。

・効き目と安全性が100%同じでなくとも同等であるという事は証明されてから販売しています。

・溶出試験、生物学的同等性試験、安定性試験といった沢山の厳しい試験をクリアしないとジェネリック医薬品の疑問解決は発売する事は出来ません。但し、内服薬は主成分が入っていれば効果判定試験は不要になってしまうという点です。注射薬は試験必須だから信頼性は高いようです。

・20年~25年前に膨大な予算と開発費で作られた薬のデータを使いつつも現代の最新技術と知識でより良くした物がジェネリックになっています。

・なるべくなら飲みやすいようにするためと副作用を軽減する処置が取られています。

ジェネリックのデメリット(悪い点)

・新薬と比べて100%完璧・完全のコピー品ではないので同じ効果・効能ではないという点です。

・安いといっても1割~2割程度で、半額レベルではないのでお得感があまりないです。

・新薬では水なしで飲めるお薬があるのに対して、ジェネリックでは錠剤タイプで古いといったケースもあります。

・本当に稀の稀だと思うのですが、テレビゲームのバグがなくならないように予想もしなかった副作用が出てしまうといった恐れが少なからずあります。

・これも本当に稀なケースであるのですが、最近ニュースで話題となった皮膚科で処方された水虫の内服薬に誤って睡眠導入剤が入っていた健康被害問題もジェネリック薬品(イトラコナゾール錠50 MEEK)でした。

・人の体質によってどうなるかが分からないという点です(工業製品のように全て同じではない点)

・薬の在庫が安定しない = 安定供給出来ない点です。

これも本当に稀なケースだと思いますが、ジェネリック専門の製造業者は次から次へと移り変わって利益を優先している業者も一部存在しているようです。

これにより一定数の薬を売ったら売り逃げではないですが、在庫が切れて終わるパターンもあるようです。