関西スーパー経営統合騒動(最高裁)

関西スーパー経営統合騒動
最高裁
オーケーストアの買収による
関西スーパーの経営統合を巡る問題について
再び異例となる結果が出てしまいました。
◆ 2021年12月7日
オーケーストアの経営統合を辞めろといった言い分は通りません。
関西スーパーとH2Oリテイリングの経営統合を認めます。
◆ 12月8日
やっぱりオーケーストアが最高裁で争う姿勢を認めます。
決定を不服としたオーケーストアが申し立てた
許可抗告を認める決定を出しました。
※ 許可抗告(きょかこうこく)= 裁判所の決定を不服として最高裁で争うために申告ができます。
最高裁の判例と異なったり、法令の解釈に関する重要な事項を含む場合に判決から5日以内に申し立てをして許可が出たら最高裁で争う事が可能になります。
これにより最高裁で判断されることになりました。
オーケーストア VS 関西スーパーの裁判については
異例となる異例のやり取りで内容が二転三転してしまっています。
遂に最高裁の日がやってきました。
◆ 12月14日
関西スーパー+H2Oの経営統合を認める(オーケーの買収失敗)
最高裁(堪能博之裁判長)より
オーケー側の主張を退けます。
関西スーパーの統合手続きの差止めを求めている
オーケーの許可抗告を棄却する決定をしました。
臨時株主総会で決定した
・関西スーパー + H2Oリテイリンググループの経営統合の内容を有効
・関西スーパーの経営統合に反対していたオーケーの申し立て内容を無効
と判断しました。
結論として
「関西スーパー」と「H2Oリテイリンググループ」の経営統合を認める
ことが決定いたしました。
◆ 12月15日に経営統合に向けて株式交換を実施される事になります。
これにより
オーケーストア(オーケー株式会社)による
関西スーパー買収物語は失敗へと終わってしまいました。
結局、最初のまま何も変わらずといった結果になりました。

