Scan&Go(スキャンアンドゴー)とは?

Scan&Go(スキャン&ゴー)

Scan&Go(スキャンアンドゴー)とは?

スキャンアンドゴーとは?

このScan&Go(スキャンアンドゴー)

なんて聞いたことがないですよね。

正式名称は「Scan&Go Ignica」と言います。
(スキャンアンドゴー イグニカ)

イオン独自によるオリジナル店舗連動型の

クレジットカード決済システムとなっています。

お支払い方法については

クレジットカード払い以外にも

PayPay(ペイペイ)のモバイルキャッシュレスサービスに対応しております。

イオン系列のユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス株式会社 = U.S.M.H㈱/usmhが富士通と連携してスキャン&ゴーのアプリを開発しています。

よくイオンに行くけれど

あまり見かけたことがないよ?

そうっ!

それもそのはずです。

現在(2020年)ではスキャン&ゴーが導入されている店舗は非常に少ないからなんですね。

有名所ですとイオン系列であるマルエツの一部店舗(東京都内/新大塚店)では2020年10月より試験的に導入されております。

そして、2020年12月にはイオン系列の未来型ディスカウントストアの第1号店をオープンしたパレッテ!(神奈川県大和市/高座渋谷店)で導入されています。

その他に茨城、千葉、埼玉、栃木、群馬にあるスーパーマーケット カスミに導入されております。

2021年度より続々各店舗へ導入される予定となっております。

今後の導入店舗は全てイオン系列の

・マルエツ

・マックスバリュ
・パレッテ!(イオン系列/初のディスカウントストア/神奈川県大和市/横浜市鶴見区)

・カスミ(東京/茨木/千葉/埼玉/群馬/栃木限定の食品スーパー)

が対象となっております。

ご利用可能店舗は東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、茨城県...etc

順次拡大予定となっています。

急激に最寄りにあるマルエツの対応店舗が増えてきました!(2021年2月下旬)

スキャンアンドゴーのアプリを起動しますと最寄りの対応店舗と自宅からお店までの距離が表示される仕組みになっています。

最近よくスーパーで見かけるレジの会計(お金のやり取り)だけ自動だったり、カインズ、イオン、ユニクロのように自分でレジへ行ってバーコードへ通す自動会計とも違います。

このユニクロのセルフレジ決済も大変優秀で衣類を1箇所に置くだけでICタグと言われる物が瞬時に合計金額を読み取ってくれる画期的なシステムです。

Scan&Go(スキャンアンドゴー)を簡単に説明しますと、

ご自身のスマホからアプリを起動してからマルエツ・マックスバリュ・カスミ・パレッテ!の店舗内にある商品のバーコードを読み取って自分でスマホ内のカートに入れて会計をしていく仕組みになっています。

いわゆる仮想ネットショッピング(逆ネットショップ)みたいな感じですね。

実物の商品は手元(リアルの買い物カゴ)に入ってるけれど、会計は全てスマホの画面内で1つ1つの商品をカートへ入れて精算と決済を行う仕組みになっています。

スマホ1台あればレジを通さずに、スマホの画面だけでお買い物の決済が出来ちゃいます!