ノイローゼ状態とうつ病の違い

ノイローゼとうつ病の違い
近年では、あまり聞かなくなってしまった
ノイローゼという言葉は、当時は頻繁に耳にする事がありました。
当方でも意味を完全に理解していなかったのですが、
一言で簡単に説明しますと…?
ストレスで「不安」になってしまう”神経症の病気”になります。
目の前の新しい環境になかなか適応できず、常に不安感に襲われて、その事ばかりを気にして考えすぎるあまりに精神バランス&自立神経等が崩れて生活に支障をきたす適応障害の病気になります。
睡眠不足になってしまう睡眠障害とも言えそうです。
ノイローゼ(神経症)の適応障害には
・パニック障害(被害妄想のような激しい不安に襲われて困った時に爆発する病気)
・強迫性障害(潔癖症並に勝手な思い込みで思いついた行動を抑えられない病気)
・ヒステリー障害(ピンチの時に感情のコントロールが効かずに周囲を驚かせる病気)
・社会不安障害(会話にも影響する緊張&社会との繋がりを避けたがる病気)
といった種類があるようです。
症状は、息苦しさや手足の痺れ(しびれ)があります。
特に精神のストレス系でやられてしまう場合には喉(のど)にも、つっかえ感~唾液の少ない口の乾燥等の違和感症状が出るのが特長になります。
ノイローゼの代わりとして
近年では良く聞くようになった「うつ病(精神病)」については
ノイローゼ(神経症)と同じ意味と思っていたのですが、どうやら”うつ病”と”ノイローゼ”の意味は違うみたいです。
主な違いについては
入院を必要としない不適応障害を「ノイローゼ」と言うようです。
長期間に渡り、落ち込んだ憂鬱(ゆううつ)な気分が続き、精神的にやられてしまう精神疾患の重病が「うつ病」になるようです。
このように「神経症」の病気(ノイローゼ)と「精神疾患」の病気(うつ病)といった大きな違いがある事が分かりました。
参考までに長期の休み明け(GW/お盆/夏休み/年末年始)だったり、日曜日の夜にちびまる子ちゃんとサザエさんを見ている時に明日、仕事や学校に行きたくないなぁ~」と思う人においては
うつ病 & ノイローゼ一歩手前の”前兆症状”とも言われてしまう始末でありました。
これは、うつ病でもノイローゼでもなく、人間ですから、その時々の健康状態 + 精神状態にて誰もが、そんな気持ち(気分)になる時がありそうなので、非常に厄介となります。
というよりも、長期の休みで連休が続いた日には自然とダラダラした生活が当たり前に慣れてしまい誰でもなりえそうな気がしてなりません。
特に小中学生の子供は「毎日が日曜日」ことズル休みではないですが、学校を休んでまで遊びたいでしょうから、常に頭の中で考えていたに違いありません(今にして思うと当方でもそんな考えだった気がします)
ふと思った事ではありますが、
これらの病気(症状)を分かりやすく例えますと
長年に渡り、引きこもって働かない元祖プロニートに対して
突然、「明日から仕事に行って下さいね」と言われて
強制的に連れ出されてしまう感覚に近いものがありそうです。
一昔前の昭和~平成の時代では
そんな病名は発覚すらされておらず
似たような症状を病院に相談したり、訴えかけるだけで
神経症&精神病は「甘え」と言われかねない
古き良き・悪きもある90年代~2000年代前半でありました。

