100円コインロック式カートが利用されている理由

ショッピングカート19

 100円コインロック式カートが利用されている理由

ショッピングカートを元の位置に戻さない方が多い事が”原因ときっかけ”になっているのだと思います。

広い駐車場のあちらこちらに無造作に置かれたショッピングカートを1つ1つ回収するためにかき集めてから、また店の入口の所まで戻さないといけません。

このショッピングカートを元の位置へ戻す作業が重労働であり課題であったのだと思います。

コインロック式でない食品スーパーやホームセンターでは警備員の方が代行して回収している姿を良く見かけますね。

それだけ人件費が掛かっている事なのだと思います。

またOKストアのように低価格を実現するためには必要不可欠なんだと思います。

ただでさえ小売業は人手不足だと思いますので、カートを回収している時間に費やすよりも、少しでもお客様に低価格で商品を提供すべく、お店のために回る仕組みにした方が断然良いからですね。

その対策として多少の初期投資が掛かっても、コインロック式カートを利用することで大幅に人件費が削減されるのだと思います。

初めて見かけたのは90年代のダイエーだったかOKストア(オーケーストア)だったと記憶しております。

その時の印象は、

「ぇええ!?カートを利用するのに100円も掛かるの?」っと驚いてしまいましたが、一時的に100円を預けるレンタルロッカーと同じ仕組みなんですね。

確かに面倒で手間が掛かる作業ではあるのですが、「実に、よく考えられた画期的なシステムなんだっ!」と思いましたね。

特に100円といった値段にも関心です。

小さい頃に駄菓子屋へ持って行く100円玉は大金の部類でしたが、大人になっても100円は大切です。

これが1円や10円だったら、「ま、いいかっ!」っとカートを駐車場へ放置する方がいそうですもんね。

1円を笑う者は1円に泣くではないですが、1円の重要性を知ろうと思わない方は、1円に泣かされる事になると思います。

これは絶対に間違いないと断言と自信を持って申し上げられます。

1円に笑う者は1円に泣く(重みを痛感)