北方領土問題の疑問解決

北海道3

北方領土問題の疑問解決

日本とロシアの関係を分かりやすく解説

北方領土問題の疑問解決とは?

日本の領土 = 北海道の右横にある

4つの島について

1945年以降からソ連(ロシア)は

北方領土(北方四島)の全てを占領しています。

現在に至るまで

ロシアによる不法占拠が続いた状態で問題

になっている事を言います。

日本はロシアに対して

北方四島全てを返還するように求めています。

ロシアがあまりにも行儀が悪いものだから

日本は少し妥協(譲歩)して

先行して北方4島中の「2島のみを返還」するように求めています。

この2島だけでも現在まで

交渉が続いた状態のままになっています。

北方領土について

”日本国有の領土”であるが、

現在ロシアに不法占拠されている
(2022年版 外交青書より)

となっています。

北方四島とは?

【日露】ウラジーミル&シンゾーに友情は芽生えた?ロシアを止めるのは交渉力?安倍元総理に食い込む記者が明かす裏側|#アベプラ《アベマで放送中》より

北海道の右横にある

国後島(くなしりとう)/ 択捉島(えとろふとう)

歯舞群島(はぼまいぐんとう)/ 色丹島(しこたんとう)

地図上では

北海道 / 国後島 / 択捉島(広さは大きめ)
/ 歯舞群島 / 色丹島(小さめ)

といった感じになっています。

北海道が一番大きいです。

プーチン大統領と安倍晋三外交による

日露首脳会談では合計27回の話し合いが行われています。

その内、それぞれの国で、

・ロシア: 11回

・日本: 2回

の話し合いが行われています。

日本の条件として

「日本の北方領土 4島を返して(経済圏を作りたかった)」

ロシアの条件として

「北方領土を返した時に、そこにアメリカ米軍基地を置くなっ!(それが条件だ)」

安倍元首相より


2016年

ウラジミール

ようこそ日本へ

2019年

ウラジーミル。

君と僕は同じ未来を見ている。

ただ、信じる。それがロシアとの付き合い方

プーチン大統領より

これからも友情を大切にしたい

シンゾー、ありがとねっ!(安倍総理辞任時)

お互いファーストネームで呼び合う信頼関係と言われています。


2016年12月

16回目の話し合いにて(日本・山口県)

ロシアへの総額3,000億円規模の経済協力に合意しています。

この総額3,000億円は日本とロシアの日露関係を好転させるための方法(作戦)として、北方領土での共同経済活動も視野にしています。

2022年の現在までに使われているのは総額は200億円となっています。

このまま100年続いたら北方領土が返還されないという危機感から安倍さんはラストチャンスという事で、沢山のお金を注ぎ込んでという事でありました。


2018年11月23日

23回目の話し合い(シンガポール)

安倍元首相より

戦後70年以上

残されてきた課題を次の世代に先送りすることなく

私とプーチン大統領の手で終止符を打つ

ここで作戦変更として

現実路線の四島からニ島に妥協して譲歩します。

北方4島ある内の

2島に妥協(譲歩)して

・歯舞群島(はぼまいぐんとう)

・色丹島(しこたんとう)

この2島は下の南側にある”もっとも面積が小さい島の2つになります。

まずは、この2島の先行返還を打ち出しましたが…?

先行きは暗くなった状態で止まっています。

吉野 真太郎さんより
(テレビ朝日/政治部デスク)

安倍政権の3,188日を全て見届けた前官邸キャップになります。

(プーチン大統領の)ウラミジールと(安倍元首相の)晋三の関係について

日露関係を何とか突破しようとして出来た関係なので、そんなに汎用性があるものではないですね。

現在のウクライナVSロシアについて安倍さんが間に入った所で、紛争の解決はないでしょうね。

この状況において、安倍さんが「やぁ、ウラジミール!」と言ってもヨーロッパ側からしたら「安倍さん、どうした?」といった感じになると思うので、違うと思うんですね。
(平石アナ)ウクライナ侵攻について言えば、日露の問題じゃないという事ですね。

圧倒的に安倍元首相の片思いだったと思います。

但し、「振られてからがチャンスだ!」みたいな所があって、プーチンさんの口が重くて開かない事を安倍さんは知ってて、それを押しの一手として口を開こうと「情に訴える」しか方法はなかった。

安倍元首相とウラジミールが会談した

27回の回数について

ぶち抜けて多いですね。

例えば、アメリカ大統領と1年目に行って、2年目に来るくらいのスパンであるのが通常です。

プーチン大統領では行く来るもあったんですが、どこかで集まる会合があった時に「そこで会おうよ!」「時間を見つけて会おうよ!」と言ってたで、どんどん数は重なっていった。

Q. そもそも北方領土は返ってこなければいけないものなの?

あの…そうですね。

北方領土の4島には太平洋戦争が終わった時点で、1万8,000人の日本人がいたんですよね。

その人達はロシアが侵入してきた事で追い出されてしまいました。
現在もご存命の方がいらっしゃいまして、その人達にとっては故郷(ふるさと)の島になっています。

「故郷に帰りたい」という想いがあって決着をつけたいという所が政治の役割になっています。

一方で戦後、70年以上経過して1万8,000人のロシア人が住んでいます。

そこを返してくれって言っています。

プーチン大統領と27回も会っていて

北方領土が返還されていないのが現実。

そもそも北方領土は返ってくるの?

これは分からないんですけども…

少なくとも戦後70年以上、返ってこなかった訳ですよね。

このまま100年続いたら、いよいよ北方領土が返還されないという危機感から安倍さんはラストチャンスという事で、沢山のお金を注ぎ込んで、プーチン大統領の開かない口を開けにいった。

それが時間が足りずにタイムオーバーになった現在の状況になってしまった。

平石アナより

安倍元首相はプーチン大統領と個人的に関係が深いので「これはいける!」と思っって大きく2つ譲歩しています。

1.北方領土の四島じゃだめだから  ニ島に妥協(先に2島だけでも取り返そうと)

2.北方領土&ロシアに対して「3,000億円」を投資します!(現に使われているのが200億円)

これだったら、返ってくるだろうと思っていたのに返還されず(何も変わらず)…

日本側は妥協して譲歩したのだから、プーチンさんは日本に対して何かもたらしたのか?何かあるのですか?

再び吉野さんより

ないです。

但し、ど~しても超えられない所があって「何をあげた」「何をくれっ」という事ではなく

結局、障害になったのは「安全保障」だったんですよね。

今回のウクライナと一緒かもしれないですけど、「”ロシア側はNATOを東側へ拡大するな”という事を合意した」と言ってるんですよね。
でも、それは明文化されていない。

安倍さんとプーチンさんの間に、どんな話があったのか?

プーチンが「じゃあ、(安倍)晋三。北方ニ島を返す。仮に返したとして、その土地に米軍基地を置かれないんだろうな?っていう所が最後の障害になったんですね。
日本ってアメリカとの同盟関係がありますので、それに対する回答を示す事が出来なかった。

安倍さんが「俺を信じてくれ!米軍基地を置かないよ」と言ったとしても、アメリカとも話さなければいけないこと。

北方領土問題の疑問解決で戦争になるくらいなら、手を引いても良いという意見については?

なぜ北方領土問題の疑問解決が大事かと言いますと…?

日本とロシアは北方領土問題の疑問解決を解決をして「平和条約を結びましょう」という順番でやっています。

つまり、北方領土問題の疑問解決を先に解決しなければいけません。

何の平和条約かと言いますと…?

「第二次世界対戦が終わりました」

「今後、日本とロシアは戦争しませんよね?」

という約束の条約になります。

これを結ぶ手前に”北方領土問題の疑問解決を置いているため”に壊して、平和条約というのは日本としてはいけない。

「日本が北方領土を諦めます」と言ったら?

日本が諦めますと言ったらいけると思います。

但し、平和条約を結ぶ時に、先ほどの「安全保障問題」が出てくると思います。

北方領土が返ってこなかった場合のデメリットとして

故郷の島民はショックに感じる

領土が返ってくるという事は海も返ってくる。

海が返ってくるという事は莫大な魚が返ってくる = 経済的な大きなチャンスがあった。

北方領土が返ってきた時のメリットとして

北海道の北側はオホーツク海があるんですよね。

その陸側(ウラジヨストク/カムチャツカ半島)っていうのはロシアの海軍の基地があるんですよね。

そこに北方領土がロシアの領土でなければ、日本の領土になったら、「太平洋に出てくる道が塞がれる」メリットがあります。

アメリカが米軍基地を置きたいとなったら?

恐らく、アメリカが米軍基地を置きたいとなっても

そこが日本の領土になっていれば、さすがに「日本が嫌だ!」と言っているのに置くことは相当ハードルが高いと思うので、強引に置くという事は出来ないと思います。

先にアメリカに対して「北方領土返ってきたら、軍事的に何かしますか」とYES・NOをもらってから話し合うとか簡単にいかないものですか?

当然そういうプロセスを踏まなければいけないっていう事になります。

やっぱり、先ほど申し上げたように上手くいかないですよね。

ロシアが「ミサイル基地を置くなよ」っていうのに対して、日本が「分かったよ。でも、ちょっと後で聞いてみるね」っていう問題が必ずつくわけですね。

3者(ロシア・日本・アメリカ)の合意が水面下であったとしても、きちんと出来ていないと話は難しいんですよね。

ロシア・日本・アメリカの3者で話し合われる事も、これまで一度もなかったですね。

北方領土問題の疑問解決以外でロシアが日本に求めた事は何かあったの?

3,000億円っていう話があったのですが…

ロシア人って太っている人が多いですよね?

がん(癌)になる人が結構、多いらしいんですよ。
日本として先端的な医療みたいなものを支援するといった枠組みがあったみたいですね。

ただ、そういう事も含めて日露関係(ロシアと日本の関係)を良くする中で、「その中に北方領土問題の疑問解決も一緒に抱き合わせにしちゃおうよ」っていうのがありました。

そのため、そこだけで解決するっていう問題ではなかったんですね。

日本がロシアに提案(提示)したプラン内容として

北方領土で日本が何をやりたかったっていうと「経済圏(お金を生み出す場所)」を作りたかった。

北方領土を北海道を含めた経済圏として

どういう事かと言うと

楽市楽座みたいにガンガンビジネスをして金儲けしようと
そしたら、これまでの問題なんてものは「賠償ができるんじゃないかというのがアプローチだったんですよね。

もちろん、北海道の経済力と比べて北方四島の生活は豊かではないので、そちらにもメリットがあるでしょ?というのが安倍さんのアプローチであったんですよね。

そこには、一定程度、乗りたいという気持ちが(乗れるものなら乗りたい)プーチンさんにはあったんだと思います。

但し、ロシア側で「北方領土を返したい。返していいよ。」っていう人がほとんどいない。

北方領土でのロシアとの経済協力として

・島の特性に応じたツアー開発

・ウニの共同増養殖

・いちごの温室栽培

・風力発電の導入

・ゴミの減容対策

吉野さんが安倍元首相に「プーチン大統領は、どんな人なのか」と聞いた所…?

・戦国武将みたいな人

・もし生きていたら、織田信長みたいな人

・プーチン大統領に「人権」とか言っても分からない = 話が通じない人