エンジン修理は何km走行で必要になるの?(オーバーホール/OH)

● エンジン修理は何km走行で必要になるの?
オーバーホール(OH)
参考までの豆知識としましては
1万km以下は新車と、ほぼ変わらない状態になります。
当然1万km~2万kmも新車から少し走った程度の中古と部類される事が多いです。
2万km~3万km以上から、ようやく人が乗った一般的な中古レベルになってきます。
5万km以上からは、そこそこ人が乗っている状態が少し悪い中古レベルになります。
7万km以上からは、もうそろそろ限界レベルの状態が非常に悪い中古レベルになります。
10万キロ以上からは
そろそろ要エンジンのOH(エンジン修理必要)
難あり、ジャンク扱いされる事が多いですね。
つまり、エンジンの修理(オーバーホール)が必要になる距離の目安は「約10万キロ前後」になります。
これは国産車・外車問わずに10万キロがエンジンを見直す1つの基準とされていますね。
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