キックスタート始動方法手順(エンジンのかけ方のコツ)

キックスタート/始動の方法と手順&エンジンのかけ方のコツ

キャブレター車のエンジン始動方法(キック&セル編)

・加速ポンプでガソリンをエンジンに送ってから「時間を置く事が大切」になります。

車体右から見て2つあるV型エンジンのド真ん中の上に付いているキャブレターと言われる装置の加速ポンプからガソリンがでます。

キャブレター = ガソリンタンクとエンジンの間にある架け橋のような存在になります。

一定容量までガソリンを貯めておきエンジンにガソリンを送り込んでバイクを始動&動かすために、とても大切な装置になります。キャブの一番の仕事は、エンジンを始動しやすくするためにガソリンと空気の割合を調整してくれる役割があります。

古いバイクはアクセル(スロットル)をひねりますと、このキャブレターからエンジンに向かってガソリンが飛び出ます。

アクセルを勢いよく普通にひねる度にキャブレターから見える黄色い小さな棒の部分からガソリンがエンジンに向かって水鉄砲のように飛び出す仕組みになっています。

ハーレーはリッター(1000cc=1L)を超える大排気量エンジンになりますので、冷間時の始動においては、この加速ポンプでガソリンを送らないとエンジンがかからない仕組みになっています。

この加速ポンプ機能がないキャブレターは、どうなるんだ?と疑問に思いますね。

チョーク/エンリッチナー(燃料を増やす機能)にて空キック(キーをOFFのままでキック)をする事でエンジン内にガソリンを吸い込ませるために必要になります。

そのために古いハーレーでエンジンをかける際に「空キック」と言われる儀式が必要になります。

#. アイドリングスクリューを「1回転」だけ時計回りに締めます(アイドルくん)

始動時のみ暖気後の標準位置から1回転だけ時計回しに締めます。

分からなくなりましたら、アイドルスクリューの先端にあるネジ山がスロットルにあたった位置から3回転だけ時計回りに締めればOKです。

アイドルスクリュー1つとってもエンジンが始動しづらくなる事が分かっております。

一定以上、緩めすぎるとエンジンがまったく始動しなくなる事も過去の実験で判明しておりますので要注意です。

ショベルヘッドまとめメモ帳で詳しく解説しておりますが、このアイドルスクリューの回転数も把握していない方は要必見ですね。

#. チョーク(エンリッチナー)について

ベストセッティングの場合に限り、冬~真冬はチョークを全開に引きます。

春・秋の肌寒い季節の時も同様に始動時のみチョークが必要になります。

春・夏・秋の暖かい気温/湿度の時はチョークは一切不要になります。

上記がベストセッティングによる正常のチョークの使い方になります。

購入時のまま何も変更していない方は春・夏・秋・冬でチョークを引く必要があります。

これは元々CVキャブレターの純正セッティングのままでは薄い状態に調整されているからです。

空気に対してガソリンの量が少ない状態で物凄く薄いセッティングに調整されています。

チョークとエンリッチナーはキャブの種類によって動作と役割が異なります。

・チョーク = キャブの蓋を完全に閉じて空気を塞ぐ事でガソリンを濃くしてエンジンを始動しやすくしています。

・エンリッチナー = ガソリンの量を多く増やす事で濃くしてエンジンをかかりやすくしています。

CVキャブレターの場合、正確にはエンリッチナーになりますが、一般的にはチョークと呼ばれる事が多いですね。

1.アクセル(スロットル)を、ゆっくり丁寧に煽る事で「加速ポンプ機能」によりガソリンをエンジンに送る事が出来ます。

キックスタートにおいての加速ポンプの回数は「5回~20回」になります。

セル始動の方は加速ポンプを少なめの「3回~5回」でOKです。

もしくは、加速ポンプなしのチョークをONのまま始動する方法でもOKです。

セル始動の場合、クランク(エンジン下部に入っている図太い円盤みたいな物)を物凄い勢いで回して回転してくれる一方で、キック始動の場合はクランクが全然回転しないので加速ポンプを送って濃くする必要があります。

そのため、キック始動の方は必ず加速ポンプを送る必要があります。

真夏においてはキック始動の方でもチョークのみでも始動させる事は可能になります。

2.空キック「2~3回」で十分です。

ハーレーのキックペダル装着車両は車種問わず、必ず空キックが必要になります。

この時に、きちんとガソリンの匂いや空キックをする事でプシュ~っといった音がします。

この音がしたらガソリンがエンジンに吸い込まれて流れている証拠になります。

セル始動の方は、この儀式は不要になります。

<エンジンの始動性が悪いという方へ>

ここでガソリンと空気が混ざるのを待つ事が何よりも重要です。

特に寒い時期は時間を置く事が何よりも大切になります(30秒~)

暖かい気温/湿度の時は待つ必要はありません。

参考までに当方では真冬でも待つ必要はなく常に一発で始動しております。

3.本キック or セルボタンでエンジンを始動させます。

エンジンが始動しづらい方は空キック後に「最低30秒以上~理想は数分」は待ちたい所です。

これはガソリンが気化(蒸発)して空気と混ざり合うのを待って、極限までにエンジンがかかりやすい状態まで待つ事に最大の意味があります。

特に冬は寒さの影響でガソリンが蒸発されるのが非常に遅く時間が掛かります。

空キックをする目的はエンジンの中にガソリンを吸わせるために必要になります。

キャブレターから送られてきたガソリンをエンジン内へ空気と一緒に運ぶために行います。

他にもエンジン内の古いガソリンを乾かしたり、汚い空気を排出する目的もあります。

エンジン内では吸入(ガソリンと空気の吸い込み)と排出(不要なガソリンと汚い空気の排出)が同時に行われているからなのです。

・キックの回数 & セルスイッチ/ボタンを押す回数について

理想は「3回以内(最大5回~7回)」まで本キックをして始動しなければ、キーをOFFにして最初からやり直して下さい。

特にセル始動の方はバッテリーが上がりやすいですので、セルボタンは「最大3回」までがベストですね。

それ以上はバッテリー&点火パーツに負担を与えるだけですので、一旦、休憩する事をおすすめいたします。

これはキーをON状態のまま永遠にキックを繰り返す事で、点火装置システムやイグニッションコイルに大ダメージを与えて余計にエンジンが始動しなくなってしまうからです。

点火装置システム = エンジンを始動させるために必要なパーツ = ダイナS/ダイナ2000i/ポイント点火&コンデンサー

イグニッションコイル = 電気の力を変換してプラグに火をつける部品になります。

点火装置やイグニッションコイルには電源をONにした瞬間から常にバッテリー経由で電気が流れた状態になってしまう事で負担になり、結果的に寿命を縮めてしまう恐れがあります。

これによりバッテリー上がりといった単純な故障だけではなく、点火系統パーツに多大なる負担を与えて故障してしまいます。

むやみに何度もx2セルボタンを押し続けたり、キックスタートを繰り返す事で原因が分からなくなるだけではなく余計なトラブルや故障を招いてしまうという事なのです。

こうなったら最悪な状況 = 悪循環に陥ってしまいまして、最終的に何が原因でエンジンが始動しなくなったのか?迷宮入りして余計に原因が分からなくなってしまうからなのです。

要は、ずっとメインスイッチ(イグニッションスイッチ/IGN)/キーをONのままの状態にしておいたら、よくありがちなバッテリー上がりの他に余計なトラブルや故障を招いてしまうという事なのです。

トラブルや故障で、もっとも恐ろしい事は原因が分からなくなってしまうという事なのです。この原因探しが一番難易度が高い作業と言っても過言ではありません。

じゃあ、どうすればよいのか?

キーをONにしたら素早くエンジンを始動すればOKです。

もしも、本キックを3回(最大5回~7回)・セルボタンを最大3回まで押してもエンジンがかからなかったり始動しなかったら人間と一緒です。

一旦、メインスイッチ(イグニッションスイッチ)/キーをOFFにしてから休憩をいれて下さい。

一休みしてバイクや車も休ませてあげる事が何よりも大切になります。

これが「バッテリー上がり」と「余計なトラブルや故障に遭わないため」の"最大の秘訣と対策"になります。

もう1つだけアドバイスとしましては、自動車やバイクも基本の原理と言いますか、仕組みと構造は人間と一緒だとイメージして頂ければ分かりやすいと思います。

エンジンオイルは「人間で言う所の血液」で、エンジンは「心臓」と言われている通りですね。

話は戻りまして、

当方では真冬の朝一始動でも常に「一発始動」になります。

どんな状況であれ、キーONの1発目で反応がなければ、そのまま2発目の本キックでは必ずエンジンが安定してかかっております。

1月・2月の真冬(0度の状況)でも当たり前になっていますが、基本的に99%は1発目の本キックで始動となります。

過去にキック始動で大変苦戦した苦い思い出がありまして徹底的に試行錯誤の実験をしてからは「3回以上」の本キックする事はトラブルや何らかの故障による不調以外では一切ない事も実験結果から判明しております。

基本的に数発以内の始動であれば許容範囲だと思いますが、あまりにもエンジンの始動性が悪いバイクには絶対に何らかの原因があります。

マグネトー点火(バッテリーがない車両)であれば十分ありえるかもしれないのですが、腕の良いショップになりますとマグネトー仕様ですらバッテリー点火並に、あっさり始動させる優良ショップだってあります。

当然、出先での暖気後の再始動も必ず「一発始動」になります。

これはセッティングは当然なのですが、季節(気温&湿度)と時間が大きく関係してきます。

経過時間によって加速ポンプや空キックを使い分ける必要がありますので、詳しくは「ショベルヘッドまとめメモ帳」で解説しております!

正常の車両であれば季節問わず、「1回目」or「2回目」の本キックで必ずエンジンが始動します。

何度も繰り返して大変恐縮なのですが、当方ではキック始動オンリーになりますが、真冬のみならず春夏秋冬の季節問わず、常に本キック1回、2回で必ず始動しております。

このようにショベルヘッドであっても国産車両並に、あっさり始動する事ができなければ乗ること自体が億劫になってしまい結局、乗らなくなって手放すパターンになってしまうのがオチだからなのです。

季節問わずキック始動でエンジンがかかりづらい方 & 冬になると極端にかからない方は要必見です!

エンジン始動時の大切なポイントとアドバイス

・ガソリンコック(燃料コック)をONに瞬間に「ガソリン漏れ」していないかを必ずチェックして下さい。

・キャブレターを正面から見て真下にフロートと言われる物があります。フロートは一定量のガソリンを貯めておく事ができます。

・このフロート部分の溝からガソリンが漏れる事を「オーバーフロー(キャブレターの隙間からガソリン漏れした!」と言います。

キャブのオーバーフロートラブル解決策

・キャブレターは非常に燃えやすく火事になりやすいので、必ず始動前にオーバーフロー(ガソリン漏れ)を要チェックです。

・バックファイヤー(キャブ側からの吹き返し/ パスッ、プスッ、クシュッ、プシュッ、パンッといったクシャミ/息継ぎ/火が出る症状)によりガソリンに引火して火事になります。

バックファイヤー&アフターファイヤー症状と原因まとめ(マフラー/キャブレター/トラブル/故障)

・SUキャブレターの方はフロート部分以外(真下)以外にティクラーポンプ(手でガソリンを押す場所)からもガソリンが漏れ出しますので要チェックです。

・当方はキャブレターが原因で一歩間違えれば車体のみならずに家ごと丸焼きになるくらいの大惨事の火事一歩手前を経験しております。

・火と言いますのは一瞬、数秒もしない内に見る見る全体に燃え上がりますので、実際にめのあたりにして一度でも経験したら、あの恐怖は二度と忘れられないです(尿路結石&虫歯の最強Verの痛み並に二度と経験したくないくらいです)

・必ずサイドスタンドをかけた状態でアクセルを煽ります(水平のままですと火を吹きますので危険です)

・アイドリングスクリュー(アイドル君)を約一回転回してからキーをONにしてアクセルは開かないでキックします。こちらはキャブレターの種類ごとによって異なります(ショベルヘッドまとめメモ帳にて解説)

・始動してもアクセルは開けずに「チョーク/エンリッチナーの戻し」とアイドルスクリュー回転で維持します。

・これもセッティング次第なのですが、真冬で「数秒~数十秒」で全部戻しても大丈夫です。

・純正セッティングのままの方は最低30秒~1分の間はチョークONが必須でチョークを半分に戻す作業も必要になります。

・チョークONを最大1分間必要な方でしたら30秒でチョークを半分にして1分後にOFFにします。最大30秒の方でしたら15秒でチョークを半分にして30秒後にOFFといった感じで使い分けですね。

・当方のベストセッティングではエンジンが始動した瞬間に10秒もしない内にチョークを戻して、アイドリングスクリューで調整 or すぐに走り出せる感じです。

・通常このようなケースでは暖気後に濃いめのセッティングと思われがちなのですが、全然濃くありません。

・なぜならSJ(スロージェット)だけの調整ではないからなのです。SJ調整のみでしたら間違いなく暖気後に濃くなりすぎると思います。

・まさにベストセッティングとなっているのですが、個人的なベストセッティングは2種類あります。

・1つ目は真冬でもかかった瞬間にチョークを戻してOK。始動直後にキャブからパスッ、プスッ、クシュッ、プシュッ、パンッといったクシャミだったり吹き返し症状も一切なし。すぐに走り出しOK。

・2つ目は数秒~10秒以内に戻す感じになっている事が判明しております。ほんの少しだけ暖気と待機が必要になっています。

・甲乙つけがたいのですが、どちらとも、はっきりした三拍子を奏でて乗り心地もバッチリではあるのですが、神経質になって何度もx2検証を重ねた所、加速中の歯切れの良さの違い&暖気後に、ほんの少し気持ち程度だけ濃いくらいの違いになっております。

・前者が暖気後に気にならない分からないレベルで、ほんのちょっぴり濃い感じですね。

・どちらとも春・夏・秋・冬(真冬のキック始動含む)のベストセッティングを検証済みです。

・【重要】エンジンをかけやすくするための最大のコツと秘訣であります空キック時の「アクセル全開」or「アクセル全閉め」はキャブレターごとによって異なります。

・空キック時にアクセルを全閉だとエンジンが始動しやすいキャブは...etc

・空キック時にアクセルを全開だとエンジンが始動しやすいキャブは...etc

詳しくは【ハーレー全般で使える!】ショベルヘッドまとめメモ帳(困った時の故障&トラブルノウハウ集)にてキャブごとに解説しておりますので、ぜひご覧下さいませ。


当方と同じく真冬の朝一による冷間時において一発で始動させる方法や出先の暖気後の再始動を楽々エンジンをかけるための秘訣とコツを知りたいの方はぜひ「ショベルヘッドまとめメモ帳」をご覧下さいませ。

さらに詳しくエンジンが始動しやすくなるコツと秘訣&アドバイス(気温別/湿度別/春夏秋冬真冬の季節別/加速ポンプの回数/空キックの回数/アイドルスクリューの位置/チョーク有無/冷間時の始動/暖気後の再始動(経過時間含む)/キャブごとに空キック時のアクセル全開or全閉め)につきましては、

【ハーレー全般で使える!】ショベルヘッドまとめメモ帳(困った時の故障&トラブルノウハウ集)」へ誰でも理解できるように1つ1つ分かりやすく簡単に解説しておりますので、ぜひご覧になって頂ければ幸いです。

季節問わずキック始動でエンジンがかかりづらい方 & 冬になると極端にかからない方は要必見です!

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詳しい内容につきましては、ぜひ下記のハーレー内容をまとめたメモ帳をご覧下さいませ。

【ハーレー全般で使える!】ショベルヘッドまとめメモ帳(困った時の故障&トラブルノウハウ集

誰が見ても理解出来るように1つ1つ項目別に丁寧に分かりやすく解説した初心者向けの詳しい内容となっておりますので、他の解説や整備本で分からなかった方でも絶対に理解出来ると思います!

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当方の説明が少しでも分かりやすいと感じられましたら、ぜひショベルヘッドまとめメモ帳に目を通してご検討頂けますと本当に嬉しく思います(^-^)/

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