女子高生コンクリート事件 少年Bのその後(監禁傷害事件)

女子高生コンクリート詰め殺人事件 少年Bのその後
少年Bのその後(監禁傷害事件)
女子高生コンクリート詰め殺人事件について
元少年Bのその後になります。
準主犯格だった元少年Bは出所後、
しばらくの間、真面目に働いていましたが
ある出来事がきっかけで再犯を繰り返してしまいます。
今回は、2004年5月 元少年Bが再び事件を起こしてしまった
監禁致傷事件の簡単解説になります。
◆ 女子高生コンクリート詰め殺人事件とは?
女子高生コンクリ殺人事件とも言われ
少年ら4人が起こした「凶悪少年犯罪」になります。
1988年11月に東京都・足立区にて
少年らがバイト終わりに自転車で帰宅途中だった
当時17歳の女子高生に巧みに声をかけて誘拐・拉致。
少年Cの自宅2Fたまり場に監禁して
40日間にも渡り、集団で暴行&強姦を繰り返して殺害。
ドラム缶に遺体を入れて埋立地に死体を遺棄した凶悪事件になります。
◆ 少年4人のその後について

その後、素直に更生したのかと思いきや…
養子縁組でコロコロと名前を変えた挙げ句に
4人中3人は「再犯」を繰り返してしまうくらいであります。
女子高生コンクリート事件 少年4人のその後の続きになります。
◆ 準主犯格の少年Bについて

準主犯格で少年Bは当時17歳
1971年生まれで、180cmを超える長身。
私立高校を中退。
父親は3歳の時に愛人を作って家を出ていき小学生の時に離婚。
父親は愛人との間に2人の子供あり。
母親は2人の子供を育てるために夜の仕事
スナックのママで、幼い頃から鍵っ子として育った。
家族揃って食卓を囲んだ記憶はないと言う。
少年Aの部下として少年らの準リーダー格的な存在だった。
女子高生コンクリ事件では「懲役5年~10年以下(不定期刑)」の判決。
検察からの求刑は13年となっています。
コンクリ事件では8年服役して
出所後の5年後に再び事件を起こします。
出所後は弁護士の紹介で、PC関連の仕事に就き
片道2時間の道を真面目に通うも人間関係が上手く行かずに退職。
歌舞伎町で働いていた年上の中国人女性と結婚するも2年あまりで破局して再び実家に戻る。
次の仕事を見つかるも給料の未払いトラブルが起きる。
その時、再びヤクザとの出会いがきっかけで大きく変わっていったと母親が語っています。

給料の未払いトラブルから母親がH氏に相談。
H氏が連れてきたのが山口組系3次団体の組長S氏。
これをきっかけに元少年Bは組長S氏と付き合いを深めていきます。
2003年12月に暴力団組員になるも上納金を要求され
2004年5月8日に組長S氏を殴り暴力団組員を辞めとされています。
8日後の5月16日に浅草・三社祭である事件が起きる。
暴力団組員のS氏がケンカに巻き込まれた。
その当時、元少年Bはすぐ近くにいたが組から抜けていた事もあり、組長S氏を助ける事はなかった。
上記が1つのきっかけとなり、女子高生コンクリ事件で出所してから4年9ヶ月後…
知人男性を殴って監禁した罪により
再び監禁致傷事件を起こしてしまいます。
◆ 2004年5月19日(水)午前2時
サブリーダーの元少年Bは
東京足立区に住む自宅に戻り
車から降りた所で知人男性に殴りかかります。

被害男性がカメラの前で語ります。
(元少年Bより)「俺の女を取っただろ?」 「女知ってんだろ?」「隠してんだろ?」

「ヤクザなめんな」
と男性に言いがかりをつけて

いきなり殴りかかった。
車のトランクに詰め込んでから
埼玉県・三郷市で母親が経営している
スナックに監禁後、何十発か殴ってから負傷させます。

そこでは誰も見てないので
何十発と殴られ続けて

「1人殺そうが2人殺そうが一緒なんだ」と言われた

一方的に話し始めて
綾瀬の事件を話し始めた
(女子高生コンクリ事件)

俺はすごいだろうって 自慢するような口調で
被害男性は4時間後に開放され、すぐ警察に駆け込んだ。
2週間後の6月4日(金)
監禁致傷容疑で、元少年Bを逮捕。
事件のきっかけとして

浅草・三社祭で
組長S氏を助けなかった事により
被害男性より(少年Bに対して)
「行けなかったじゃないですか」
と挑発された事が原因とされています。
被害男性は組長S氏が面倒をみていた
若い衆(的屋 → 花屋店員)となります。
※ 少年Bが刑務所に入っている時に母親宛に書いた手紙で説明しています。

被害男性が「行けなかったじゃないか」と
少年Bに言った事について

それはないですよ。 自分は子供たちにラムネやジュースを配っていたので見てないですね。
自分は花屋だったんで。 なんで自分までヤクザ扱いするんですかって…

少年Bの母親より
「1人殺すも2人殺すも一緒だ」って そんな事を言ったのか?と聞いたら

(本人は)「そんな事、言ってないよ」と言ってました。
と両者で意見が食い違っています。
どちらかが「嘘」をついている事になります。
本事件にて元少年Bは「実刑4年の判決」を受けています。
元少年Bは「話をしていただけで監禁はしていない」と一部起訴事実を否認しています。
参考までに女子高生コンクリ詰め殺人には
忠実に再現したビデオが出ているのですが、

少年Bの母親より
(息子は)ビデオも出たのも見ていますね。 その事件のビデオがビデオショップから借りてきて

「内容は違うよ~」って一言いってました。
ここでも意見が食い違っています。
少年Bは2009年に府中刑務所を満期で出所。
埼玉県のアパートにてひとり暮らしを始めて
仕事もせずに生活保護で、一人部屋に引きこもる日々だったという。
その後、2022年7月16日
51歳で、お亡くなりになりました。
自宅のトイレの中で倒れているところを発見された。
死因は感情を抑える薬を飲み、ふらついた所でトイレの中で倒れてしまい
便器とタンクの間に頭をはさまる形ではずれなくなり、嘔吐をして死亡となりました。
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