置き配でポイント還元
● 置き配でポイント還元
政府が全面的に支援
置き配を利用した場合に
ポイントが還元される事が分かりました。
配達ドライバーの人手不足を解消するために
政府(国)が全面的に支援する事が明らかになりました。
具体的な内容として
配達ドライバーの負担にならないように
・置き配を利用する
・荷物を1回目で受け取る
・余裕のある日時の受け取り
をした場合に限り
国が1件あたり「最大5円を支援」
2024年10月より実証事業として開始されます。
まずはAmazonを含みまして
宅配大手3社の合計6社が参加。
その他にトラックドライバー不足問題の物流対策として
・高速道路に物流専用レーンを設置して「無人で荷物を運ぶ自動物流道路」
・トラック2台つなげたダブル連結トラックが通行できる「高速道路の区間を新設」
置き配については
数年前にAmazonで導入されてからは
当たり前のように積極的に利用しております。
特に不在時に二度来てもらうのは申し訳ない気持ちから外出時には必ず利用しておりました。
まだ新型コロナウイルスが出回る前のクロネコヤマト & 佐川急便で置き配に対応する前でも事前に独自に作成した張り紙を貼っておく事で、融通が効いて柔軟に対応してくれていました。
でも、なぜかゆうパック&印鑑が必要なバイク配達員では融通が効かないのか?
いずれも担当ドライバーさん次第によるのですが、「対面でなければNG」といった事が多々ありました。
盗難された日にはドライバーさんの責任になりかねない最大限の盗難リスクを避けているので、仕方ないとも言えます。
その点、西濃運輸さんでは新型コロナウイルスが出回る以前から「置き配に対応してくれていた」という、ある意味では、”いい加減さ”を今でも高く評価しています。
そんな置き配の盗難を心配されている方もいらっしゃると思います。
ちなみに今の所は盗難事件は発生しておりませんので、大丈夫そうです。
今後、各家庭で置き配が当たり前になりましたら
普段は
・盗難とか全然大丈夫ですから(ニコヤカ対応)
・全然構わず玄関前に置いていってくださいね(笑顔)
いざ荷物が盗難されると…?
・ふざぁけんなよっ!(怒)
・盗まれた荷物は、どうしてくれるんだ!(物凄い剣幕でキレる)
・あー、どうしよう荷物なくなっちゃったよ~(震災発生時のパニック状態になる)
という二重人格のようなクレーマー事態にならないか心配でなりません。
それこそ、最近流行りのカスハラ(顧客が企業に対して理不尽なクレーム)が増加する未来が安易に想像出来そうです。
その対策として
近年では玄関に誰でも気軽に取り付けできる太陽光で充電できる電池交換不要タイプの防犯カメラも出回ってきております(スマホでリアルタイム確認可能)
一家に一台ではないですが、今後流行りそうな予感です。
玄関前で人が通る度に電気を照らしてくれる人感センター付きのLEDソーラーライト(防犯&電気代節約におすすめ)は大変おすすめでございます。
ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。