結局、何のハーレーがおすすめなの?
● 結局、何のハーレーがおすすめなの?
結局は何のハーレーがおすすめなの?
結局の所、何のハーレーがおすすめで安心できるの?
古いハーレーのキャブレター車(キャブ車)であれば年式が古くなっていくにつれて、頻繁にマイナートラブルだったり故障が発生したりしますね。
古いハーレーであればある程、故障する確率は高くなる事は絶対に間違いないです。
そして、新しいハーレーであればある程、故障する確率は少なくなります。
その境目がインジェクション(FI)とキャブレター車(キャブ車)の分かれ目である2006年以前と2007年以降の問題が大きいですね。
もっと細かい事を言いますと
全ては年式による判断をすれば間違いないです。
・大きなエンジンであるビックツインは、エボリューション(エボ)になった1984年以降~ ・スポーツスターもエボリューションエンジンになった1986年以降~
上記が「第一次エンジンが故障しづらく安心できるようになった年式」
第二次エンジンが故障しづらく安心できるようになった年式は、
・エボリューションからツインカム(TC88)になった1999年以降 ・スポーツスターはエンジンがラバー(ゴム固定)になった2004年以降
そして、第三次にエンジン+各種作動装置が安心できるようになった年式の
・ツインカム(TC96)&スポーツスターのヒューエルインジェクション(FI)化された2007年以降
と覚えておけば完璧だと思います。
最後にまとめますと、
大きなエンジンのビックツインモデルは
・1984年以前のショベルヘッド以前は故障しやすいです。 ・1984年以降のエボリューション(エボ)を購入すれば安心できます。 ・さらに安心したい方は1999年以降のツインカム(TC88)を購入すれば安心出来ます。 ・トラブルとは無縁で完璧に安心したい方は2007年以降のツインカム(TC96)・ミルウォーキーエイト(M8)を購入すれば心配は入りません。
スポーツスターモデルは、
・スポーツスターモデルも1985年以前のアイアンショベル以前からは故障しやすいです(全て鉄で出来たエンジンなので尚更ですね) ・1986年以降のエボリューション(エボ)を購入すれば安心できます。 ・さらに安心したい方は2004年以降のラバーマウント(ゴム固定)スポーツスターを購入すれば安心できます。 ・トラブルとは無縁で完璧に安心したい方は2007年以降のスポーツスター(インジェクション/FI)を購入すれば心配入りません。
になります。
最初は純正ノーマルのまま楽しむ人が多いの?
古いハーレーやバイクに関わらずカスタムの定番として、最初は純正のハーレーを楽しんでからライトカスタムされる方が多いですね。
しかし、ほんの少しだけ乗って少しだけカスタムされる方や、いきなりフルカスタムされる方も多いのがハーレー・ダビッドソンになります。
ライトカスタムとは?
ヘッドライト、ハンドル、エアクリーナー、キャブレター、シート、マフラー、テールランプ、ウインカー、タイヤ、ホイールの部分的なカスタムになります。
もちろん、純正状態から、いきなりフルカスタムされる方もいらっしゃいますね。
ハーレーのカスタム費用は、どのくらい掛かるの?
ハーレーはカスタムしたい内容によって料金は大幅に変わってきます。
カスタムショップによっても料金判断は難しい所ではありますね。
基本的に車体持ち込みのカスタムにおいてショベルヘッドに限らず作業工程の手間は、あまり変わらないので作業工賃は一緒ですね。
違うのは1つ1つの好みのパーツだったり、ワンオフパーツ(手作りパーツ)が必要になってくるかどうかで大きく料金も上下してくるのだと思います。
ハーレーのカスタム費用の相場(平均価格)が知りたい方は以下も一緒にご覧下さいませ。
詳しい内容につきましては、ぜひ下記のハーレー内容をまとめたメモ帳をご覧下さいませ。
【ハーレー全般で使える!】ショベルヘッドまとめメモ帳(困った時の故障&トラブルノウハウ集
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当方の説明が少しでも分かりやすいと感じられましたら、ぜひショベルヘッドまとめメモ帳に目を通してご検討頂けますと本当に嬉しく思います(^-^)/
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