近所の騒音トラブルで懲役15年

● 近所の騒音トラブルで懲役15年
2022年11月
テレビの騒音トラブルを巡りまして
大阪・西成区のマンション玄関先で
男A(70歳)が上の階に住む男性B(58歳)の
腹や胸などを刃渡りの長さ15cmのペティナイフで
何度も刺して殺害した事件がありました。
その後の判決内容として
大阪地裁より
被告の生命や身体に
危険が迫っていた訳ではなく
怒りに任せた、あまりに短絡的な犯行。
として
懲役15年の実刑判決
(検察の求刑は18年)
事件を起こした男の出所予定日は
85歳となりました。
判決を読み上げている最中に
全然分かっとらんな!(怒)
真実分かっとらんな!上っ面だな!
誰が、この事件を誘発したんだ、被害者じゃないのか!
世の中を知らんなぁ~笑かしよる。
と声を荒げる一面もあったようです。
これらの背景には
事件が起きる数ヶ月前より
テレビの音が大きいと管理人に苦情を入れたりして
口論トラブルとなっていたようであります。
男の言い分としては
口論トラブル後、被害者の目の色が変わった事から「来よるな」と思い
必然的にナイフで刺すことになったと正当防衛を主張していたようです。
もしも、騒音トラブル被害に遭いましたら
絶対にやってはいけない「殺害」といった
人道を踏み外す行為をする前に
上記のある最強手法(極限流奥義)をマネしていれば
もしかしたら、防げていた可能性があったかもしれません。
ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。