竹原慎二さんのANKがん免疫療法(ステージ4から復活)

● ステージ4から復活したがん治療法
ANKがん免疫療法(ANKがん治療)
竹原さんは2014年2月に膀胱がんの宣告をされて
最悪のステージ4から見事に復活されています。
その時に選択した治療法として
ANKがん治療(ANKがん免疫療法)
という事でした。
動画の中では、がん専門家の先生方をお招きして解説していました。
簡単に内容をまとめさせて頂きますと…?

がん治療を「延命」から「完治」へ
「ANK免疫療法」保険適用と普及を目指す
リンパ球バンク株式会社 代表の原田さん
画期的ながん治療
「ANKがん免疫療法」
2003年から20年ANKがん免疫療法の提携機関として
数多くのがん患者様の生還のための治療を行う。
ひわきクリニック院長 樋脇 一久さん
ANK治療をやると
がんは再発しない
と言い切っているようでした。
20年間の経験にてANK治療を受けて
そっから先にも
再発した患者さんは「一人もいなかった」
竹原さんが膀胱がんになった経緯については
2012年1月頃に頻尿が始まり
ガンのお薬の抗生物質を飲んだりを1年間、繰り返し
2013年の夏に「痛み」が出だして、年末に真っ赤な血が出てから
2014年2月に「がん宣告された」という事でした。
最終的に膀胱内を探ってもらったら「2.5cmの腫瘍(しゅよう)」と筋層にまで達してる負荷の腫瘍があったという事でした。
リンパ節にも転移している最悪な状態で、5年生存率は「25%」になります。
その当時、今すぐ治療を始めないと早くて
「余命1年です」と言われたようです。
がんと発覚するまで色々な病院に通っては「先生に騙された」という事を語っております。
実際に病院を相手取って裁判も行われています。
その当時に奥様が癌(がん)について色々と調べてくれて
最終的に「ANK細胞の治療」にたどり着いた経緯があったようです。
ANKがん治療を受ける注意点として
抗がん剤治療を受ける前がベスト
抗がん剤は、がんの悪い細胞分裂を止める薬になるため
骨髄(こつずい)を凄く障害になってしてしまい
結果的に悪い細胞と戦ってくれる正義の味方である白血球がどんどん減ってしまいます。
白血球の一部にNK細胞がありますので、
先に抗がん剤治療を受けてから採取すると…?
ANK治療効果が、かなり落ちてしまう
そのため、
抗がん剤治療を受ける前に
”NK細胞”を採取される方法が
もっとも最高の選択肢になるようです。
ANK療法では大量のNK細胞を採取するため
右手から脱血してリンパ球の層を採って
残りの血小板・赤血球・白血球を元に戻す作業にんらいます。
これが2時間~3時間あり、結構キツイようです。
そして、高熱も出てしまうようです。
ANK療法の治療の流れとして
1.NK細胞を大量に採取して京都に送る
2.京都の細胞培養センターで培養して手術。
3.手術後の抗がん剤治療をやらずにANK治療を細胞の点滴をする方法が非常に良い
ここで専門家の先生方は
とても大切な内容を解説されておりました。
がんになったら
ガン組織があって
抗がん剤・放射線治療をやっても
がんの幹細胞である「親玉が残っちゃう」
皆さんこれなんです。
保険診療っていうのは、これなんですよ。
ですから「年間38万人」の方が
(がんで)お亡くなりになっている。
ANKがん治療を受けられた竹原さんの
体の中からは、がんの幹細胞(親玉)がないんですよ。
これはANKの細胞が全部
がんを殺傷して一掃してしまうんですよ。
ですから完全なるがん治療なんです。
だから、今の保険診療の落とし穴は
これを皆さん知らないんです。
癌(がん)というのは
「毎日5,000個くらい生まれる」ものらしいです。
本来は正義の味方である免疫力(NK細胞)が悪い組織を食べてくれるのに
免疫力が衰える事により、がん細胞が勝手に増殖して体が悪くなっていきます。
万が一、先に抗がん剤治療をやっていたとしても
抗がん剤治療が効く方でしたら
最初に抗がん剤で治療して
悪いガンを退治した後に
がんの幹細胞(親玉)には
ANK治療の点滴で退治する事により
全部がんの幹細胞も消えてなくなって完全に消失する。
そのため、
がんの幹細胞(親玉)を消すか?
消さないか?が大きな分かれ目となる。
今の保険診療では
この状態にて
レントゲンによるCT&MRI検査に写らないから「大丈夫」と思って
5年とか7年とか経過しちゃうんですよ。
がん細胞の作成度合いにもよりますが、
運が良いか悪いかもあるけれども再発をしてしまうケースが多いんですよね。
肝心な費用としましては
保険診療の3割負担となっていないため、
(現段階では)治療費が非常に高い
当方でも気になったので
ANK治療費の相場を調べてみたのですが、
色々な病院を見てまわっても
ざっくりと全てコミコミで
350万~400万前後
という事が判明してしまいました。
がん治療の選択肢の1つとして
今後、誰もが平等で受けられるように
保険診療になってくれる事を祈りつつも
いざという時のために
ANKがん治療(ANKがん免疫療法)
という事を頭の隅に入れておけばOKでございます。
ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。
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