戸籍謄本の取り方手順(妙本との違い)

戸籍謄本&妙本の取り方手順
どんな時に戸籍謄本が必要なの?(戸籍謄本と妙本の違い)
家族情報を証明するための
書類が戸籍謄本(妙本)になります。
家族の”繋がりを知るための証明証書”とも言いますね。
具体的には
1.家族関係を証明する時(繋がりの証明) 2.相続放棄の手続きをする時(遺産&借金の権利を無効化) 3.身内が死亡した時に年金の未受給分を請求する時(もらえる権利があります)
→ 戸籍謄本(戸籍妙本)が必要になります。
戸籍を取得するとなると敷居が高く小難しく感じてしまいますが、手順は簡単です。
まずは
・戸籍謄本(こせきとうほん) = 全部の家族情報が掲載(全員の家族情報) ・戸籍妙本(こせきみょうほん) = 一部の必要な家族情報のみ欲しい方(個人用)
と覚えておけばOKでございます。
戸籍の証明書には色々な種類がございますが、
・謄本(とうほん) = 家族全員の繋がり情報 ・妙本(みょうほん) = 一部の必要な家族情報のみ欲しい方
と覚えておけば分かりやすいと思います。
後半でも簡単に解説しておりますので、ご安心下さいませ。
近年ではマイナンバーカードを所有していれば、自動機械でも取得可能ですが、まだ対応していない自治体(市役所/区役所/市区町村役場/役所)が多くあります。
取り方は、とても簡単です。
戸籍謄本&妙本が取れる場所については
ご自身の本籍がある自治体(市役所/区役所/市区町村役場/役所)でのみ取得可能です。
市役所・役場の住民生活課 戸籍住民係になります。
いずれも郵送にて手続きが可能になっておりますので、ご安心下さいませ。
本籍地がある自治体へ
1.電話にて戸籍謄本を請求するための「書類一式」を郵送で送ってもらいます。
→ 自治体のサイトでも申請書類をダウンロードできます。
電話で問い合わせする際には「何の目的で使用するのか?」を説明した上で、必ず「戸籍謄本の費用(金額)」を聞いておく事が大切ですね。
2.戸籍謄本を請求するために申込書を記入します
→ 戸籍謄本(妙本)申請書の書き方については
市役所によって申請書が異なるのですが、とても簡単です。
◆ 請求者
・名前 ・住所 ・電話番号
→ 戸籍謄本を郵送で「手続きする人」の情報を記入すればOKです。
◆ 必要な戸籍
・本籍地(住所) ・筆頭者( 一番はじめに記載されている名前 = 戸籍が欲しい人の名前を記入します) ・戸籍証明書の種類を選択します(戸籍謄本/戸籍妙本/除籍謄本/除籍妙本...etc)
→ 戸籍謄本を取りたい方は「1通」とだけ記入すればOKでございます。
戸籍謄本は家族全員の名前が記載されているため、名前の記入は不要になります。
戸籍妙本を取りたい方については
筆頭者との繋がりを証明したい方の「名前を記入」すればOKでございます。
具体的な例がないと少し分かりづらいですね。
例えばなのですが、
「兄」と「妹」の繋がりが欲しい場合には
筆頭者 = 兄
戸籍謄本の場合には家族全員分となりますので、記入不要になります。
戸籍妙本の場合には名前の欄に「妹」と記入すればOKです。
但し、婚約歴(離婚有無)によっては戸籍謄本(450円)ではなく「除籍謄本(750円)」が必要になる場合がございます。
同じく「母」と「息子(娘)」の場合には
筆頭者 = 母
戸籍謄本の場合には記入不要で、戸籍妙本に「息子(娘)の名前」を記入すればOKです。
戸籍謄本を請求する際には、必ず一度は本籍地のある役所へ
お問い合わせする事が無駄な費用を抑える最大のコツになります。
不備があったりした場合には定額小為替を購入する際に再び手数料の200円が掛かったり、郵送の手間が掛かってしまうからですね。
経験者は語るではないですが、当方でもミスにより二度手間を経験しております(^^;)
以上にて全ての書類が揃いましたら
◆ 申請に必要となる書類一覧
1.戸籍謄本の申請書
2.返信用封筒(~25gまでの84円切手を貼る)
※ 戸籍謄本を送ってもらうために予め用意しておく必要があります(必ず宛名/差出人を記入します)
3.身分証明証(運転免許証 or 健康保険証 or マイナンバーカードのコピー等..etc)
4.定額小為替: 戸籍謄本450円 または 除籍謄本750円(郵便局で購入できます)
※ 手数料が1枚につき200円 & 使用期限は発行日から6ヶ月になります。
定額小為替の購入方法&送り方の手順(戸籍謄本を取る時に必要)
以上を封筒に入れて郵送にて
84円切手(~25gまで)
または
94円切手(~50gまで)= 用紙が5枚以上
を貼って郵送で送ればOKでございます。
追跡の記録付きで送りたい場合には
Amazonアカウント&YahooIDが必要になりますが、
クリックポスト: 185円(税込) (横25cm以内 x 34cm以内 x 厚さ3cm以内)
が最安値だと思います。
最後に戸籍謄本の料金表(その他戸籍含む)になります。
書き方と同じで自治体によって料金が変わる事がありますが、ほぼ共通です。
◆ 戸籍の料金表
・戸籍謄本(戸籍全部時効証明):全部の家族情報が掲載(全員の家族情報) ・戸籍妙本(個人時効証明):一部の必要な家族情報のみ欲しい方(個人用)
→ 各1通 450円になります。
・除籍謄本: 結婚&死亡によって除かれた戸籍に記載されている家族全員の情報 ・除籍妙本: 結婚&死亡によって除かれた戸籍に記載されている個人分(一部の欲しい情報のみ)
・改製原(かいせいはら)戸籍謄本 : 一昔前の戸籍 = 旧法戸籍に記載されている家族全員分
・改製原戸籍妙本 : 一昔前の戸籍 = 旧法戸籍に記載されている個人分(一部の欲しい情報のみ)
→ 各1通 750円になります。
・戸籍の附票(全部): 戸籍が出来た時から住所の移り変わりが分かる情報(全員分) ・戸籍の附票(一部): 戸籍が出来た時から住所の移り変わりが分かる情報(個人分)
・身分証明書: 破産宣告の通知を受けていない証明書(禁治産/準禁治産の宣告の通知/後見の登記の通知等) ・独身証明書: 独身であることの証明書(結婚相談所の提出用)
→ 各1通 300円になります。
お支払い方法について
本籍地が近所の場合には役所へ出向いて「現金払い」となります。
遠方の方&忙しい方は郵送にて
戸籍謄本の取得が可能になります。
その場合には郵便局にて「定額小為替」の購入が必要になります。
最後に市役所へ出向かなくとも
マイナンバーカードを取得されている方においては
コンビニ&ドラッグストアのクリエイト等の機械から取得可能な場合があります。
(一部の地域のみ対応)
他に本籍地のある市役所の出張所&連絡所でも取得可能になります。
但し、対応していない自治体が多くありますので、時前に要確認です。
住民票は対応していても「課税証明書」「戸籍謄本」の取得に対応していない役所が多いですね。
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