人間がライオンに襲われる衝撃シーン

● 人がライオンに襲われる衝撃シーン
本物のサーカスショー
楽しいライオンのサーカスショーから
事態は一変してしまいまして
人間がライオンに襲われてしまう
恐ろしいショーの一部始終になります。
この日はある意味で
”本物”のパフォーマンスショー
になってしまいました。
注目すべき「名シーン」がございましたので、
簡単に内容を解説させていただきますね。

会場には
2人の調教師の他に
6匹前後のライオンさん達がいます。
調教師は我が物顔のように
自信満々にバンザイをしています。
まずはトップバッターの
ライオンさんが一本橋を
手前まで渡るショーをさせられます。
最初のライオンさんは
無事に橋を渡り終えます。
次のライオンさんが
一本橋を渡っている最中に
悲惨な大事件が起きてしまいます。
次の瞬間…
最初に橋を渡り終えたばかりの
手前にいるライオンさんが
突然、何を思ったのか?
男性調教師に襲いかかります。
男性調教師は
画面端へ追い込まれるほどの勢いでした。
すかさず女性調教師や
仲間たちが武器を持って
助けに入ります。
柵(さく)の外からは
水の噴射攻撃により
一旦、ライオンさんは
男性調教師から距離を取って離れます。
それでも
ライオンさんは
武器で攻撃されても
怯(ひる)むことなく
攻撃スタイルを維持しつつ
再び男性に襲いかかる隙を狙っています。
ここで、まさかの観客席より
マンマ・ミーア♪
(なんてこった!)
というマリオの声が聞こえます。
それと同時に猛獣ライオンの
グウォォォオオ~ッ!
と唸(うな)るような
恐ろしい声が入ります。
ライオンさんは
気分転換として
左の方へ場所を移動しつつ
まだ攻撃スタイルを維持しています。
ここでも再び
男性調教師は襲われないように
武器で抑えつけようとけん制した
次の瞬間…
再びライオンさんは
男性調教師に襲いかかってしまいました。
これはいけると思ったのか?
無理やり調教されている事に腹が立ち
日頃の恨みを果たそうとしていたのか?
今度は後ろで見守っていた
もう一匹のライオンさんまでもが仲間に加わりました。
映像が見づらくて申し訳ないのですが、
今度はライオンさんによる
二人の総攻撃を喰らってしまい
また画面端に追いやられてしまいます。
再び同じ光景にて
女性のムチ攻撃と
もう一人の仲間の武器攻撃に加え
外からは水の噴射攻撃により
再び難を逃れようとしますが…?
まだ二人のライオンは諦めません。
今度は、なかなかのシブとさと根性です。
まだ諦めずに二人のライオンが襲いかかろうとしています。
そんな大変な状況の中、
この手前にいるライオンさんは
私は何も関係ありませんよ?
といった素振り(フリ)を見せており
明らかに視線を関係ない所へ
そっぽを向けており
上の空状態でありました。
このライオンさんは
仲間に加わる事はおろか
人に対して攻撃しようとする
素振りも一切見受けられません。
再び外からは人間を襲う
二匹の凶暴なライオンさんに対して
水の噴射攻撃をしつつ、バトルが繰り広げられています。
その一方で…?
上の空だったライオンさんは
ほんの少しだけ興味をもったようなのです。
何やら少し遠く離れた場所から温かくバトルを見守っています。
それも常に一定の距離感を保ちつつ
「私は無関係です」
といったアピールをしています。
上の空状態のライオンさんからしたら
ハタ迷惑もいいところでありまして
「あ~ぁ、遂にやっちゃったなぁ~コレ」
「この後、本当にどうなる事やら…」
「トバっちりは勘弁やでっ!」
といった気持ちなのかもしれません。
襲われていた男性は
女性のムチ攻撃により
再び危険な状況から難を逃れます。
そんな二人のライオンが大変な状況を知り目に
ここで遂に”上の空ライオンさん”が動き出します。
何をするのかと思いきや…?
遂に仲間に加わって
人間様を攻撃するのかと思いきや?
女性調教師のすぐ背後に立ち向かっていきまして
興味本位で、何となく女性調教師の
すぐ後ろに近づきますが…?
明らかに背後でピッタリついた状態のまま
攻撃できる隙があったにも関わらず…?
襲ったり、何もせずに黙ってじっといるだけで
女性調教師のすぐ後ろにて
”ボケ~っと突っ立っているだけ”のようでした。
ここでもお得意の”上の空状態”をお披露目してくれています。
まさにクレヨンしんちゃんのボーちゃん状態でした。
なのにも関わらず…?
女性調教師に気づかれた瞬間、
何もしていないにも関わらず
予想通りの”トバっちりを受けてしまう始末”でした。
なんとも運が悪いだけなのか?
空気を読む事が苦手で不運な上の空状態のライオンさんでした。
その一方で…?
最初の2匹目として
一本橋を渡り終わったライオンさんは
いまだに台の上にいたまま微動だにせず
ライオン VS 人間の戦争を台の上から温かく見守っているようでした。
この何とも素朴で
困ったような表情にも注目です。
この姿には思わず
NHK 子供向け番組より
「つくってあそぼ」のワクワクさんの隣にいる
ゴロリ風にもなってしまっています。
ある意味で、攻撃せず被害も受けず
上の空ライオンのように
トバっちりも受けることもないので
とても賢くお利口さんのライオンのようでした。
まだ地上ではバトルは繰り広げられています。
人間を襲っていた二匹のライオンは
これだけの仕打ちを受けても諦めずきれずに
自然界の獲物を狙う臨戦態勢のようにチャンスの隙きを狙っていたのが印象的でした。
重要な事なので繰り返しますが、
台の上にポツンと立派な姿勢で座っている
ライオンさんは、とてもシュールな光景でありました。
※ シュール = 基本ありえないけれども、ありえたら恐ろしい出来事で非日常的な光景を「シュールな光景」として言われます。
何よりも右手前にいる
上の空状態だったライオンさんとは相性が良いのか?
工藤静香さんの目と目で見つめ合うではないですが、
なにやら似たもの同士で”見つめ合っている感じ”でした。
手前にいるライオンさんが上の空状態で
トバっちりを受けてしまったライオンさんになります。
この状況から推測するに調教師に対しては一切襲う事はせず
台の上にいるライオンさんの所まで歩み寄りに行きつつ
人を襲った”罰の制裁”として
このままだと人間に抹殺されかねないので
「これから僕たちは一体どうしたら良いのやら…?」
と同士を求めて話しかけの相談にいったのかもしれません。
その後、彼らは殺処分されることもなく”親友同士”になったのでありました。
こうして「似たもの同士が親友になっていく物語」は平和に幕を閉じました。
ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。
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